
平屋と畳と、脱・スマホ 〜憧れで終わらないあたらしい暮らし
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
コロナの流行を経験したからこそ 気づけたことがある。 そんな自分に合う物件に暮らせたなら、 もっと楽しくなりそうですよ。
数週間前に、 東京から鎌倉の平屋に 思い切って引っ越した。
こざっぱりした 都内のワンルームから、 自然に囲まれた鎌倉の 昔懐かしの平屋へ。
報告した友達には
「どういう心境の変化?」って
すごく驚かれたけど、
引っ越しを決めたときの行動力に
一番驚いているのは、
他でもない自分だったりする。
6帖の和室でご飯を食べて、 小さめのデスクで仕事して。 4畳半の和室に布団を敷いて ゴロゴロしたり、眠ったり。
「畳に惹かれて契約したの」と
友達に話したら、
「超似合わないんだけど!」と
なぜか爆笑された。
なんで笑うのよ。
毎日のように電車に揺られて、 1日のほとんどを会社で過ごした。 家は寝るためだけの場所だったから、 正直どうでもよかったの。
そしたら、ぐるんと 変わった生活スタイル。 在宅勤務がメインになって、 あれよあれよと 家が生活の中心に。
そこでふと、気づいちゃった。
自分の家のはずなのに、
自分の居場所がないことに。
わさわさ元気な木に囲まれて、
まったく気取らず建つ姿。
子どものころ遊びに行った
おばあちゃんの家みたいで、
懐かしくて、少し切なくて。
畳に寝転がっていたあの頃の私を、
思い出させてくれた気がした。
歩きながらかじる
栄養バーが朝ごはんだったけど、
今では毎日お米ラブ!
納豆と味付け海苔があれば、
それだけで幸せですハイ。
最初はびっくりしたけど、
今では「そろそろ
お仕事に区切りをつけてね」と
言ってもらっている気分。
湯船にお湯をはって、
「なんとかの湯」の素を入れて、
ドボンと入るといつも声が出る。
くはぁ~~~~~。
なんか、生きてるって感じ。
それでも、野菜や肉のおいしさに
食べるたびに感動しちゃう。
デスクで食べる春雨ヌードルが
私の癒しだと思っていたけど、
さらにおいしいものがあったとは。
近所をフラッと散歩したとき、
ポケットにスマホを
入れ忘れたのに外で気がついて、
自分でも驚いちゃった。
あれだけいつも側にいたのに。
「いつこっちに帰ってくんの?」と 友達に電話で言われて、 ちょっと考えてからこう答えた。
「畳が似合うようになったねって あんたに言ってもらうまでは、 私、ここに住み続けるよ」。
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