風情溢れる京町家で、夢みたいなお風呂に浸かりたい。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
信じられますか、
ここ、料亭でもお宿でもなくて
住宅なんですって…!
この一角だけでも「日本の美」が
ギュッと凝縮されてて、
さらには「京都」と聞いて
はぁ…とうっとり、深いため息。
いいですね、暮れなずむ町並み、
暮らしの温度を感じる商店街に
漏れる細い格子越しの灯り。
カラカラリ、と戸を開けますと
京町家特有の「通り庭」が。
なんと、お庭が合わせて3つも。
個人的には奥の、ちょっと離れのような、
庭に挟まれたお風呂場が気になりますよ!
楽しみ、楽しみ。
カランコロンと下駄を鳴らして
浴衣の人が通って行きそうですが
ここが、通り庭。
なんと幻想的なこと。
踏み石には、サンダルではなく、
是非、下駄を。
小さな三畳間でもこんなに風情たっぷり。
ちょっとお茶、のお客さんも
帰りたくなくなってしまいそう。
通り庭の先には台所。
町家らしさが残りつつ
天窓から日射しが入って
明るくて使いやすそうなつくり。
この左の壁の向こうが
最初にお見せした
風流なお庭に面した六畳の和室。
あの縁側で将棋や囲碁を指す姿が
浮かぶようだ…。
灯篭、木々や石のバランスも絶妙で
ライトアップされたお庭は格別ですな…。
なるほど、障子の下半分がガラスで
こんな風に庭を楽しむことも。
これはもう、完全に旅館の夕べ…
毎日こんな部屋で過ごせるなんて、
ああ羨ましや。
さてさて、縁側の廊下を渡りまして
水回りへ…
と、洗面所へ足を踏み入れて、絶句。
どこからどう突っ込めばいいのやら。
一枚板の広すぎる台、
ピカピカ大きな一面の鏡、
竹の生える庭、
床も天井も能舞台かのような…
ここは本当に
洗面所、とお呼びしてよろしいの…?
そうしてぐるりと進みまして
はっ!そこにましますは…
お風呂!!
お風呂ーー!!
見るからに木のいい香りに包まれそう。
雰囲気もつくりも、
これはもう貸切温泉並みの贅沢。
昼間もいいし、夜もいいだろうなぁ…
華やかさが散りばめられた一階とは
うって変わってしっとり渋めな二階には
和室が三部屋。
襖を開け放すと全室が見通せて
なんとも広々。
通りに面した五畳の和室、
むき出しになったトントン葺きの屋根が
ここが古い建物だったことを
思い起こさせてくれる。
磨りガラスを通して届く優しい光。
ほどよいおこもり感が何だか落ち着く。
しかし、二階にもアッと驚くスペースが…。
スタイリッシュな洗面所の横、
シュッと佇むのは
ガラス張りのシャワールーム。
鈍く輝く細かなタイル、しびれます。
いやはや、驚きました。
まさかのスケスケに町家で出会うとは。
春には小さな庭でしだれ桜が楽しめます。
寒い冬を越した後の春の訪れ、
しかもこんな風情溢れるおうちで
感じる四季は、格別でしょうね。
最後に、もう一度、
あの夢のような洗面所と
お風呂場を…。
洗面所でいいから住みたい、
なんて思ったの、人生初です。
お風呂大好きな人間にとっちゃ、
もうここは、夢、至福。
由緒正しい古い家の奥に
まさかこんなめくるめく空間があるなんて、
誰も思いますまい。
ここ、料亭でもお宿でもなくて
住宅なんですって…!
この一角だけでも「日本の美」が
ギュッと凝縮されてて、
さらには「京都」と聞いて
はぁ…とうっとり、深いため息。
いいですね、暮れなずむ町並み、
暮らしの温度を感じる商店街に
漏れる細い格子越しの灯り。
カラカラリ、と戸を開けますと
京町家特有の「通り庭」が。
なんと、お庭が合わせて3つも。
個人的には奥の、ちょっと離れのような、
庭に挟まれたお風呂場が気になりますよ!
楽しみ、楽しみ。
カランコロンと下駄を鳴らして
浴衣の人が通って行きそうですが
ここが、通り庭。
なんと幻想的なこと。
踏み石には、サンダルではなく、
是非、下駄を。
小さな三畳間でもこんなに風情たっぷり。
ちょっとお茶、のお客さんも
帰りたくなくなってしまいそう。
通り庭の先には台所。
町家らしさが残りつつ
天窓から日射しが入って
明るくて使いやすそうなつくり。
この左の壁の向こうが
最初にお見せした
風流なお庭に面した六畳の和室。
あの縁側で将棋や囲碁を指す姿が
浮かぶようだ…。
灯篭、木々や石のバランスも絶妙で
ライトアップされたお庭は格別ですな…。
なるほど、障子の下半分がガラスで
こんな風に庭を楽しむことも。
これはもう、完全に旅館の夕べ…
毎日こんな部屋で過ごせるなんて、
ああ羨ましや。
さてさて、縁側の廊下を渡りまして
水回りへ…
と、洗面所へ足を踏み入れて、絶句。
どこからどう突っ込めばいいのやら。
一枚板の広すぎる台、
ピカピカ大きな一面の鏡、
竹の生える庭、
床も天井も能舞台かのような…
ここは本当に
洗面所、とお呼びしてよろしいの…?
そうしてぐるりと進みまして
はっ!そこにましますは…
お風呂!!
お風呂ーー!!
見るからに木のいい香りに包まれそう。
雰囲気もつくりも、
これはもう貸切温泉並みの贅沢。
昼間もいいし、夜もいいだろうなぁ…
華やかさが散りばめられた一階とは
うって変わってしっとり渋めな二階には
和室が三部屋。
襖を開け放すと全室が見通せて
なんとも広々。
通りに面した五畳の和室、
むき出しになったトントン葺きの屋根が
ここが古い建物だったことを
思い起こさせてくれる。
磨りガラスを通して届く優しい光。
ほどよいおこもり感が何だか落ち着く。
しかし、二階にもアッと驚くスペースが…。
スタイリッシュな洗面所の横、
シュッと佇むのは
ガラス張りのシャワールーム。
鈍く輝く細かなタイル、しびれます。
いやはや、驚きました。
まさかのスケスケに町家で出会うとは。
春には小さな庭でしだれ桜が楽しめます。
寒い冬を越した後の春の訪れ、
しかもこんな風情溢れるおうちで
感じる四季は、格別でしょうね。
最後に、もう一度、
あの夢のような洗面所と
お風呂場を…。
洗面所でいいから住みたい、
なんて思ったの、人生初です。
お風呂大好きな人間にとっちゃ、
もうここは、夢、至福。
由緒正しい古い家の奥に
まさかこんなめくるめく空間があるなんて、
誰も思いますまい。
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