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創業63年、京町家リノベの八清で働いてみる。

Sponsored この記事は、八清によるスポンサードコンテンツです。

募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。

はたらく物件ファン、はじめます。

物件ファンはもちろん不動産屋さんファン。京都で町家リノベを扱う八清(はちせ)さんが〈メディアディレクター〉という仕事を募集中とのことで、今回は八清ではたらく日々を空想してみたいと思います。

いつもと同じいつもの電車、 会社との往復にじっと眺めるスマートフォン。 転職サイトと住宅サイトを行ったり来たり、 あたらしい自分を夢想している。

今とはぜんぜん違う仕事を、 ぜんぜん知らない場所でやってる人生。 考えただけでも楽しくて、ついつい 馴染みのない場所の物件まで見てしまう。

そこで見つけたのが 京町家リノベを扱う不動産会社なんだけど それがちょっと……普通じゃなくて。 https://bukkenfan.jp/e/6077898741870767931 「ザ・和風」じゃないというか。 町家というといぶし銀なイメージだけど フレンチだったりポップだったり。 https://bukkenfan.jp/e/6078720633640847192 これとか…もはや芸術作品? みたいな。笑 どの町家もすべて色が違って、 それぞれに情熱が注がれているのがわかる。

町家が好きなわけじゃなかったはずなのに 気づけば新しいのが出るのを いつも、いつも、楽しみにしてる。 京都にある、八清という会社らしい。 https://bukkenfan.jp/t/%E5%85%AB%E6%B8%85 ……と、そんな私だったが、 空想の赴くまま応募した八清の求人に めでたく採用され修学旅行ぶりの京都に 引っ越してきたのだった…。

ここが噂の八清本社ビル。 繁華街からは歩いてすぐなのに とても落ち着いた佇まい。

京都では何年からが老舗なのかは よくわかっていないけれど。創業63年って 不動産屋としては長いほう…だよね?

案外普通な外観だなんて思っていたら 面接のために通された会議室の 建具の立派さや光のつくり方が素敵で ついつい見とれてしまった。

(いけない、いつものクセで 物件ファン目線で見てしまうぞ…。)

みんな私服でスーツは着ないし、 ガツガツした体育会系でもないし、 私が想像していた「不動産屋」さんは いったいなんだったのか……。

上司や同僚との関係はやわらかくて、 入社してから毎日書いてる日報は 社長や専務が見てコメントまでくれる。 まだまだ入ったばかりの新人なのに!

私の配属はというと、 ビルの四階にあるメディアデザイン部。 八清おなじみのあの、ひとつひとつ違う 物件紹介ページを作る部署です。

(えっ、webページ見たことない?) (なら今すぐ見て! https://www.hachise.jp/

仕事中にお菓子、配られたりして。笑 根暗な私にとっては眩しい雰囲気…… でも私もつられて明るくなってきたような…

それで、肝心のお仕事は メディアディレクターという、 なんだか強そうな響きの肩書。 一般的にはwebディレクターや プランナーという職業に近いのかな?

最初にやり始めたのは自社メディア 『スエヒロガリ』の企画や運用。 こちらが言いたいことを伝えるだけでなく 八清や町家のファンを増やせるような 記事を計画的に、戦略的に、こつこつと。 …趣味で書いていた個人ブログの経験が こんなところで役に立つとはね。
一方でSNS運用はまだまだこれから。 ひとまず心の中で「ハチくん」と名付けたが 未だキャラは定まらないでいる。 まずは私の根暗を改善する所からか…。 いや、私のような人間にも 寄り添ってくれるような存在がいいのか…。
既存メディアの運営だけではなくて 今の八清webサイトに足りない情報を補うため 新しいコンテンツを作る企画もしている。
例えば今は「相談窓口」しかないけれど 町家を借りたい人に向けて契約までの 流れや必要な費用、八清のこだわり (仲介手数料が無料!だとか)を わかりやすく伝えるページを計画中。

…と、ひとことで説明するのは難しいけど 八清や町家を好きになるかもしれない人や 実際に好きになってくれて次のアクションへ 移そうとする人たちを案内する役目、かな?

実は不動産の経験はなく勉強中なのだけれど わからないことは奥にいる上司の安藤さんが やさしく教えてくれるので安心してる。 (とってもキュートな上司なんですよ。) (って言ったら本人には否定された……)
そうそう、私も知らなかったんですが 八清って町家などの住宅だけじゃなくて、 シェアハウスやコワーキングスペース、それに宿まで運営してるんです。

社内では「八清ワールド」と呼んでいて、 そこのお客さん同士で楽しんでもらう 企画やイベントの仕事も始まりそうだ。

コワーキングに仕事をしに来てる人に 町家暮らしに興味を持ってもらったり、 家を買って終わりじゃなくて、 八清のイベントに来てもらったり、とかね。

…少しまちづくりっぽいな、とも思ったり。 町家を作ってるつもりが 町そのものを作ってた、みたいな。

ふう、ちょっと疲れてきたから 階段を降りて午後のブレイクタイムにする。 フロアが違う他部署の人と 挨拶するのがちょっとした楽しみ。
本格的に休憩したくなったら屋上へ! 屋上のある仕事場、憧れだったんです。 (扉の先はランニングで通勤される社長の  ためのシャワールームがあるそうだが  まだ開けたことはない……。)
お昼は靴を脱いでまったりお弁当。 和室があるのは、町家の会社だから?

…そしてもう一つ、ものすごーく うれしいことがありまして………!

なんと八清が所有するマンションに住むと 家賃補助3万円(!)が出るんです。 https://bukkenfan.jp/e/6078720633640850726 私が住むこの物件はお家賃28000円! 正直このしくみに背中を押されて 京都移住してしまったところ、あります…。

webの企画をやってると思いきや それが町家を残すことに繋がって、 さらに京都の風景をつくることになるなんて すこし前の自分からは想像できなかったな。
町家を「守る」というと保守的だけれど 100年後の町並みや文化を作っていくのだから 考えている以上に、創造的なお仕事です。

…という、物件ファンも大ファンの、 八清さんとそのお仕事の紹介でした。 ほんとに働きたくなった方はぜひ 「お問い合せ」ボタンから 連絡してみてくださいね! 締切は5月7日とのことなので、お急ぎを!

京町家・中古住宅をリノベーションにより上質な空間へとプロデュースする京都の不動産会社 株式会社 八清(ハチセ,Hachise)

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