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新米大家、先輩大家さんを見学する - 大家女子の日記 3

編集部ピックアップ 公開

こんにちは、 荒川区の大家女子の日々を綴ります。

こないだデザイナーとしてのお仕事で、物件ファンにも登場したエスポワール松風台に行きました。

「ここは村か?!」ってくらい広くて自然あふれる敷地内を、大家の土志田さんに案内してもらいました。

住人のお子さんが垣根に作った抜け道を、剪定に入った業者さんが勝手に綺麗に整えたの図。穏やかでおおらかすぎる環境じゃないですか。敷地が広い分、こうしたメンテや管理も大変そうだなあ。

他にも、突如掘られた穴、土に枝で書いてであろう落書きたち…ちびっこが目一杯遊べて親も安心できる、めちゃめちゃ良い環境なんだなってことが伝わってきました。

大家さん自らDIYした部屋もあって。住人さんとヨガをする集会所や梅狩りをする庭もあって。見ながら「住みたいわ~」って自然と口からこぼれてました。大家さんの「楽しく住んでもらいたい」って気持ちが、物件から伝わってくるんです。

羨ましかったのは、集会所や庭があって、住居とイベントスペースが完全に別れた環境にあること。

トダビューハイツは住居スペースしかないのでイベント開催はしづらいんです。

物件それぞれの特徴があって良いんだけど、やっぱりちょっと羨ましいな〜

しかしですね、こーーーんなに魅力的なのに、それでも新しい住人さんがバンバン決まるわけでもないらしく…世知辛い…

公園を散歩してるように見えますが、敷地内です。

この日は青木さん(こちらも物件ファンに登場済み)と一緒にうかがったのですが

「イベント、次は皆に見えるように室内じゃなくて外でやりません?」とか 「部屋というよりは、この環境丸ごと選んでもらえるように見せていきましょう」とか

実績に基づいたアイディアがどんどん飛び出てました。

大家さん先輩である青木さん×土志田さんの本気の話し合いを目の前で見れるなんて、私の「大家×デザイナー」という立ち位置、とても役得です。

立地や物件を客観的に見てると「今より、こういう見せ方のが合ってるんじゃないかな?」とか思いつくことはありました。

そこでふと、そういう客観視、うちのトダビューハイツに反映できてないな、と気付いて反省...

帰りの電車で「トダビューハイツ入居者募集プランver02」を悶々と考えてました。実行に移すぞ〜!

来年は目指せ!満室!!

戸田江美(文・写真・イラスト)

1991年生まれ。デザイナー。おばあちゃんの仕事を継いで荒川区のマンションの大家をしている。落語が好き。@530e

トダビューハイツのサイト

バックナンバーはこちら。

荒川区の朝は早い おばあちゃんの字が好き

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