昭和の香りが色濃い銭湯「清水湯」さんと
材木座ビーチが歩いてすぐそこ。
それだけで最高なのに、
素敵なお家であることを予感させる
このたたずまい。

予感は的中でして、
クラシカルな木の扉を開けると
現れるテラコッタ床の玄関、
そこからベイウィンドウのある
リビングへとつながる
一連の光景の美しさ。
まるで海外の邸宅のようです。

しかしすでにお伝えしたとおり
ここは鎌倉の材木座。
鎌倉駅から徒歩17分、
海が近いのに緑も近い
閑静な住宅街の一画です。

住人を募集しているのは
ゆったり3LDKの角住戸。
大きな車庫があるので
車を持っている人も安心ですね。

先ほどの素敵な玄関の先には、
18帖のLDKが広がります。
やはり建具や窓、照明などの
ディテールは、海外住宅の趣。
家具の配置に迷ってしまうけれど、
ベイウィンドウ前に
ラウンジチェアを置いて特等席に。
中程にリビングスペース、
手前はダイニングスペースでしょうか。

LDKの奥まった部分には
対面式のキッチンがあります。
L字型の天板も空間自体も
ひろびろとしていて
快適にお料理できそう。
窓が多いのもうれしいですね。

キッチンの隣は洗面とトイレ、
それからバスルームと続きます。

2階には洋室が3つあるのですが、
誰がこの部屋をとるかで
ケンカになっちゃうかも。
1階のリビングと同様に、
ベイウィンドウのある8.9帖。

窓の外には、抜けた景色と
わっさりとした木。
この眺めがあれば
いつも心穏やかでいられそうです。

その隣は5.5帖のお部屋。
少しコンパクトではありますが、
二面の窓の外には緑が広がり
快適そのもの。
収納の扉のデザインも凝っていて、
個室として申し分ありません。

最後は、階段ホールを挟んだ
向こうにある14帖のお部屋。
とにかく広いので、
大きなベッドが主役の主寝室にしつつ
ドレッサーや作業机を置くことも
できそうです。

そのほか、2階にもあるサニタリーや
階段のデッドスペースを利用した収納など、
なんてことのない空間が絵になるのも
このお家の魅力。
どこもかしこもほんのり海外の香りが
息づいてるんだよなあ。

冒頭でもお伝えしたとおり、
ここでの暮らしの楽しみは
お家だけでなく周辺環境。
休日はてくてくと材木座海岸へ
出かけてビーチ散策。
もちろん暖かい季節は
くたくたになるまで海で泳いで。

帰りに清水湯さんで
大きなお風呂に浸かって
体をぽかぽかに温めたら、
近所の飲み屋さんに寄るもよし、

淡いブルーのテラスハウスへ帰って
手づくりのごはんを食べるもよし。
夏は海で過ごす時間が長くなったり、
冬は清水湯さんに行く頻度が
増えたりするんだろうな。
そんな、暮らしをめいっぱい
楽しんでくださいと
言わんばかりのこちらの物件、
お膳立てに乗らない手はないでしょう！