足触りの良さそうな無垢床のリビング。
窓の外に広がるのは…

草木に囲まれた専用テラス！
お気に入りの椅子を置いて腰かければ、
ちょっとした森林浴が楽しめそうです。

緑に覆われているのは
専用テラスだけじゃなくて、
ご覧のとおり建物全体にわっさりと。
もじゃ物件というより
建物と緑が融合したような
こちらのマンションは、
都立大学駅から徒歩5分。
ルーバーがよく映え、
周囲でもひときわ存在感を放っています。

共用部もわっさりとしておりまして。
緑のアーチを抜けて敷地内へ入ると、
共用階段の下に水の流れる
こぢんまりとした庭が。
もちろんその周囲も緑づくしです。

お部屋は1階の1LDK。
玄関入ってすぐ7帖の洋室という
ちょっと変わった間取りですが、
7帖を玄関ホール的な空間にすれば
ゆったり2DKのお部屋として
暮らすこともできますね。

こちらがその玄関。
うん、たしかに玄関入って即洋室だ。
シューズボックスがうまいこと
目隠しをしてくれているので
もちろん居室にしてもOKですよ。
ただ、くつろぎスペースよりは
趣味のスペースや書斎にするのがよさそう。

各居室へはここからアクセスできて、

玄関からまっすぐ進んだ先にあるのが
8帖のLDK、および専用テラス。
建具が障子というのも
なかなか趣がありますね。

振り返ると、逆側の壁に
キッチンが設置されています。

ステンレスのキッチンは
デザインが美しいだけではなく
2くちガスコンロに作業スペースも確保。
上下に収納もあり、ストレスなく
自炊することができそう。

休日の朝は、できたての朝食を
テラスのテーブルでいただく
贅沢なひとときを満喫して。
テラスのプランターで育てた
穫れたての野菜やハーブで
料理をつくるのもいいですね。

もうひとつの6帖のお部屋は寝室に。
ほぼ正方形なので、
ベッドやドレッサーなど
家具の配置もしやすいのだとか。
障子の奥に見えている隣の部屋は
玄関入ってすぐの7帖の洋室、
右側の引き戸はサニタリーへ続く扉です。

サニタリーがまた素敵なんです。
全面を覆う白いタイルと
スケスケ扉が海外のホテルのよう。
向かいの壁はクローゼットと
洗濯機置場になっていて、
廊下がリビングと寝室の両方につながる
回遊性のあるつくり。
生活動線もばっちりです。

注意点としては、
1階ゆえに陽の光はそこまで
期待できないことと、
地階ならではの湿度を
感じやすいことだそう。
でも、ひろびろとした専用テラスは
1階の特権ですからね。

室内に燦々と降り注ぐ日差しより
緑のある専用テラスを優先したい人、
駅近かつ図書館が目の前の恵まれた環境で
地に足のついた暮らしをしたい人に
出会ってほしいお部屋です。