ナナメに走る土間系京都古民家。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
あれ、お部屋の真ん中に ナナメのラインが見えるのは気のせい…? リノベーションというよりかは、 古民家の新しい楽しみ方の提案なのかも。 わあ、ほんとにナナメなんだ。 入り口から始まって庭まで線が続いてる。 京都の古いお家によくある縦長の物件、 でもデザインはどこまでも新しい。 入ってすぐ、キッチンなんかは 土間面積狭めの床広め。 小さなテーブルなんかにあいそー。 昭和なキッチンを彷彿とさせつつ モダンにリノベーションされてる。 幅広の木枠の窓がいいな。 調理道具、雑多に置いてもサマになりそ。 そして反対側を見ると先程の風景。 土間、だんだん広くなってきた。 楽しさに全振りしちゃうのもいいし 知的に本や絵を飾るのもいいし アトリエっぽく使うのもいいし……。 困りましたね、嬉しい悩み。 縦長のガラスがあって、その奥に坪庭。 ああナナメの先っちょ。 ちょこんと腰掛けられそうな先っちょ。 ちゃんと生活もしたい方、大丈夫です。 二階にはデスクもおふとんも置けそうです。 ペイントされた壁もまたかわいいんです。 反対側はちょっと大きめスペース。 よかった、これくらいあれば やりたいことはだいたいできそうなのだ。 あかるいお風呂、ほそながお風呂。 京都らしく庭にせり出すスタイル。 お風呂と同室でも 嫌な感じぜんぜんしませんね。 清潔感の魔力なのかしら……。 トイレはキッチンの隣に。 これはまた、綺麗にされています。 水回りは心配いらなさそうです。 外観もまたペイントされてかわいー。 遊び心、いっぱいだったな。 設計士さんの愛がたくさん詰まったお家。 鴨川の上流、高野川までもすぐ。 街からすこし離れただけで のんびりとした空気がきもちいい。 9/5から案内開始だそうです。
じつはこのお部屋、2年前にも 紹介させていただいたことがあるんです。 よければこちらもご覧くださいね。 https://bukkenfan.jp/e/6077898741870756168