ヴォーリズ建築「旧パーミリー邸」という夢
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
少し前、この物件ファンでも
随分と話題に登りましたよね、
ヴォーリズ建築。
<https://bukkenfan.jp/e/6077898741870778448>
そのヴォーリズが設計し、
米国出身の宣教師である
パーミリー女史が住まわれた後、
ヴォーリズ建築事務所の
建築部員であった柿元栄蔵氏が
増改築しながら住まわれていたこの物件
大正の頃に建てられて、
築90年を越えてやはりというか
老朽化も進んだそうで…
修繕して残して行ってくれる方を
引き継ぎ手として募集されております。
どうも、
五右衛門風呂やおくどさんが
そのまま残ってるみたいで、
室内にも井戸が。
あ、先のが敷地図で、
下のが物件の平面図面ですね。
それでこれが立面図。
もうね、
これだけで一晩呑めます。
外観もたまんないですよね。
自然の中にまさに佇む作り。
庭と自然との境目が曖昧というか。
土から生まれて土に帰っていく
そんな気配さえあります。
もはやここに建っている事に
必然性を感じるレベル。
きっと運命を感じてくれる人
おられると思うのですよ。
この出会いに。
ぜひ残して行って欲しい。
室内は築90年越えの
オリジナルな部分も多く残しており
室内のマントルピースもその一つ。
それにこっちも?
ガラスのドアノブもオリジナル!
気品と優しさを湛えた美しさ。
この洗面台とかもそうですかね?
勾配にも気を使ってたり、
窓の開閉方式が
スタンダードな日本式じゃない所も
これまた面白い。
こんな感じで
とんでもなく雰囲気がありますが、
ここに見合うほどの素敵な暮らしが
果たしてできるかな?
と、正直気になるところ。
それでも、
ずっと愛して過ごしていたら
きっとこのお部屋に見合うように
いつか…いつかきっと。
そして、室内も設備も
少しずつ現代化して行って
次の世代に
引き継いで行って欲しいなと
願っています。
ここで生き、暮らした人たちの
刻んだ歴史と思いと共に、
この建物に
痕跡の一つとして
残って行きたい…!というような方、
ぜひ。
随分と話題に登りましたよね、
ヴォーリズ建築。
<https://bukkenfan.jp/e/6077898741870778448>
そのヴォーリズが設計し、
米国出身の宣教師である
パーミリー女史が住まわれた後、
ヴォーリズ建築事務所の
建築部員であった柿元栄蔵氏が
増改築しながら住まわれていたこの物件
大正の頃に建てられて、
築90年を越えてやはりというか
老朽化も進んだそうで…
修繕して残して行ってくれる方を
引き継ぎ手として募集されております。
どうも、
五右衛門風呂やおくどさんが
そのまま残ってるみたいで、
室内にも井戸が。
あ、先のが敷地図で、
下のが物件の平面図面ですね。
それでこれが立面図。
もうね、
これだけで一晩呑めます。
外観もたまんないですよね。
自然の中にまさに佇む作り。
庭と自然との境目が曖昧というか。
土から生まれて土に帰っていく
そんな気配さえあります。
もはやここに建っている事に
必然性を感じるレベル。
きっと運命を感じてくれる人
おられると思うのですよ。
この出会いに。
ぜひ残して行って欲しい。
室内は築90年越えの
オリジナルな部分も多く残しており
室内のマントルピースもその一つ。
それにこっちも?
ガラスのドアノブもオリジナル!
気品と優しさを湛えた美しさ。
この洗面台とかもそうですかね?
勾配にも気を使ってたり、
窓の開閉方式が
スタンダードな日本式じゃない所も
これまた面白い。
こんな感じで
とんでもなく雰囲気がありますが、
ここに見合うほどの素敵な暮らしが
果たしてできるかな?
と、正直気になるところ。
それでも、
ずっと愛して過ごしていたら
きっとこのお部屋に見合うように
いつか…いつかきっと。
そして、室内も設備も
少しずつ現代化して行って
次の世代に
引き継いで行って欲しいなと
願っています。
ここで生き、暮らした人たちの
刻んだ歴史と思いと共に、
この建物に
痕跡の一つとして
残って行きたい…!というような方、
ぜひ。
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