この建物に住める、それだけで価値がある。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
この建物のお部屋に
また出会えたことに胸が震え、
ほんの一部でもご紹介できることを
大変嬉しく思っております…!
2020年に、個人的にかなりの熱量で
ご紹介させていただいたこちらの物件、
「和朗フラット」。
<https://bukkenfan.jp/e/5863277436984102099>
ふぉぉぉ!この扉のかわいさったら!!
何度見ても、良い…最高に好き。
その扉を、開けたい人生だった。
(いや、生きてるからまだ望みはある…!)
年月は経っても、建物の佇まいや
かわいい窓は、ひっそり、しっかり、
残っていますよ。
ほら、色んな形があって、
どれも小洒落てて。
こんな窓、今、ありますか?
もりもりと茂った緑に
ピンクの花たちが、良い味を添えている。
まるで秘密の花園に迷い込んだかのような
気持ちにさせてくれる。
外観をじっくり眺めてるだけでも
幸せな気持ちになれる…。
本当に大都会の中
ぽっかり、違う時間が流れているような
異世界なんです。
以前とは別のお部屋が募集中とわかり
またも大喜びで飛びついたわけです。
間取りはこんな。
手書きですね。
ワンルームに畳ベッドが備え付けられてる。
ほんのりカーブを描く壁に、
マントルピース。
小さなキッチンに、風呂トイレ、収納、
何の不便もなさそうです。
玄関を開けて、2階へと上がります。
クラシカルで、品がある。
そして、その先に広がる大空間。
アーチを描く大きな窓に、四角い窓。
陽射しが柔らかく入り、
ブラウンのフローリングの
しっとり艶やかな表情が際立ちます。
壁際には、たっぷりの収納が。
タンスをそのまま
組み込んだようなつくりに、
押し入れタイプの収納。
これは家具いらずでありがたいですね。
そして、こちらが畳ベッド。
広々サイズ!
カバーやリネン類をこだわりたい。
壁の小窓の意匠や
ぽわんと灯るランプが素敵。
日が暮れてからの時間を
ロマンチックに演出してくれるはず。
あの扉の向こうは水回りで
洗濯機置き場や
小さなキッチンがあります。
かなりミニマルなキッチンは
がっつり料理は難しそうだけど
なんと三面窓に囲われているという
贅沢な明るさ。
目の前のアーチ窓に惹かれて
毎日立ちたくなっちゃうな。
横には結構しっかりした
収納スペースもあって
ストックはたっぷりできそうだから
自炊を頑張りたい。
しかも収納スペースなのに
ここにも小窓がある…。
玄関からの階段上にあたります。
先程のベッド脇の小窓の向こうは
サニタリースペース。
紐を引っ張って流すタンク!
この焦茶色の扉や窓辺が良いんですよね。
ヴィンテージビルなんかで出会うタイプ。
そもそもある建具が愛すべき存在だと
部屋への愛がずっと続く気がします。
割とゆったりサイズで
トイレとバスの間には段差もあり
シャワーのしぶきでトイレが水浸し!
なんてことも、あまりなさそうです。
湯船もゆったり浸かれるタイプで
追い焚きもできますよ。
この空間をどんな風に使おうか…と考えた時
スマホやPCをバリバリ使いこなす!より
ゆったりした椅子に
深く腰掛けて読書をしたり
アンティークな机に向かって
書き物をしたり、
レコードを回したり…と
なんだかアナログな光景が
浮かんでしまうんですよね。
大都会の谷間で、
時が止まったような部屋の中、
静かに、じっくり時を紡いでいきたい。
知的な自分になれそうな気がする…。
静かに微笑むおばあちゃんのように
穏やかな品を湛えて、
変わらずにそこにいる。
放つオーラに圧倒されそうだけど
近付いてみると、フレンドリー。
ああ、この窓の内側から
見える風景はどんなだろ。
中から窓を愛でてみたいな。
ここのポストを確認して、扉を開けて
「ただいま」って言いたいな。
また出会えたことに胸が震え、
ほんの一部でもご紹介できることを
大変嬉しく思っております…!
2020年に、個人的にかなりの熱量で
ご紹介させていただいたこちらの物件、
「和朗フラット」。
<https://bukkenfan.jp/e/5863277436984102099>
ふぉぉぉ!この扉のかわいさったら!!
何度見ても、良い…最高に好き。
その扉を、開けたい人生だった。
(いや、生きてるからまだ望みはある…!)
年月は経っても、建物の佇まいや
かわいい窓は、ひっそり、しっかり、
残っていますよ。
ほら、色んな形があって、
どれも小洒落てて。
こんな窓、今、ありますか?
もりもりと茂った緑に
ピンクの花たちが、良い味を添えている。
まるで秘密の花園に迷い込んだかのような
気持ちにさせてくれる。
外観をじっくり眺めてるだけでも
幸せな気持ちになれる…。
本当に大都会の中
ぽっかり、違う時間が流れているような
異世界なんです。
以前とは別のお部屋が募集中とわかり
またも大喜びで飛びついたわけです。
間取りはこんな。
手書きですね。
ワンルームに畳ベッドが備え付けられてる。
ほんのりカーブを描く壁に、
マントルピース。
小さなキッチンに、風呂トイレ、収納、
何の不便もなさそうです。
玄関を開けて、2階へと上がります。
クラシカルで、品がある。
そして、その先に広がる大空間。
アーチを描く大きな窓に、四角い窓。
陽射しが柔らかく入り、
ブラウンのフローリングの
しっとり艶やかな表情が際立ちます。
壁際には、たっぷりの収納が。
タンスをそのまま
組み込んだようなつくりに、
押し入れタイプの収納。
これは家具いらずでありがたいですね。
そして、こちらが畳ベッド。
広々サイズ!
カバーやリネン類をこだわりたい。
壁の小窓の意匠や
ぽわんと灯るランプが素敵。
日が暮れてからの時間を
ロマンチックに演出してくれるはず。
あの扉の向こうは水回りで
洗濯機置き場や
小さなキッチンがあります。
かなりミニマルなキッチンは
がっつり料理は難しそうだけど
なんと三面窓に囲われているという
贅沢な明るさ。
目の前のアーチ窓に惹かれて
毎日立ちたくなっちゃうな。
横には結構しっかりした
収納スペースもあって
ストックはたっぷりできそうだから
自炊を頑張りたい。
しかも収納スペースなのに
ここにも小窓がある…。
玄関からの階段上にあたります。
先程のベッド脇の小窓の向こうは
サニタリースペース。
紐を引っ張って流すタンク!
この焦茶色の扉や窓辺が良いんですよね。
ヴィンテージビルなんかで出会うタイプ。
そもそもある建具が愛すべき存在だと
部屋への愛がずっと続く気がします。
割とゆったりサイズで
トイレとバスの間には段差もあり
シャワーのしぶきでトイレが水浸し!
なんてことも、あまりなさそうです。
湯船もゆったり浸かれるタイプで
追い焚きもできますよ。
この空間をどんな風に使おうか…と考えた時
スマホやPCをバリバリ使いこなす!より
ゆったりした椅子に
深く腰掛けて読書をしたり
アンティークな机に向かって
書き物をしたり、
レコードを回したり…と
なんだかアナログな光景が
浮かんでしまうんですよね。
大都会の谷間で、
時が止まったような部屋の中、
静かに、じっくり時を紡いでいきたい。
知的な自分になれそうな気がする…。
静かに微笑むおばあちゃんのように
穏やかな品を湛えて、
変わらずにそこにいる。
放つオーラに圧倒されそうだけど
近付いてみると、フレンドリー。
ああ、この窓の内側から
見える風景はどんなだろ。
中から窓を愛でてみたいな。
ここのポストを確認して、扉を開けて
「ただいま」って言いたいな。
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