内装が自分好みで、
立地も、町も好きだな〜と
思える物件に出会える確率って
どれくらいなんでしょうね。

屋上から見える水平線。
悠々と佇むのは
小田原ブルーウェイブリッジ。
そう、ここは神奈川県小田原市。

近くに小田原漁港があり

自分でお魚を焼いて食べられる
お店もあるんですって。
にぎやかで楽しそう〜。

そんな活気あるエリアから
徒歩8分のところ。
どっしり、包容力のありそうな
ヴィンテージマンション。

間取り図の段階でもうすでに
なごんでおります。
8帖のDKに、二間続きの和室。
バルコニーが「いい眺めだよ」と
誘っているようだ…。

洋室はツルンとすっきり、ちょうどよい。
白が基調のお部屋、好きです。

どんな家具を置いてもいいよ、と
言われているようで。
大きいダイニングテーブル置きたい。

隣の二間続きの和室に惚れ惚れなんです。
畳、好きだなぁ、ないと淋しい…と
思うようになった今日このごろ。

ヨシ！ですね〜。すがすがしい。
障子もふすまを開け放して
ごろごろしたくなってきた。
どんな眺めなのか、見てみましょうか。

二方向から眺望が楽しめる
ゆとりの広さのL字型。

すーはー深呼吸したくなりますね。
はるか向こうに小田原城が見えるそう。

あら、窓が二重サッシに
なっているじゃないですか。
室内は静かだそうですよ。

障子を閉めたら
開放感とはまた違った
和のなごんだ雰囲気です。

落ち着く…。
夜は和紙の行灯だけで過ごしたりね。

サニタリーはトイレと洗面と浴槽が
大集合した仕様です。
掃除がしやすくいつも清潔。

昭和の時代に生まれた
ヴィンテージマンションは
共有部分もたのしげで

なんと卓球台があります。
びっくり！＆ほっこり。

屋上には広〜い物干し場があり

特筆すべきはこの絶景！

山と海、そして川！

さらに新幹線まで！
小田原の恵みもりもりです。
飽きることなさそう…！

小田原の恵みでいいますと
先に紹介した小田原漁港では
釣りスポットもあるそうで

小田原らしさを味わえる立地と
ご褒美のようなナイスビュー、
お好きな方にはたまらない
一点モノのヴィンテージ感。
ついに出会ってしまった…と
ピンときた方、お早めに。