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余白と木洩れ日を愛でる部屋。

場所は京都府の左京区。
すぐ近くに、哲学の道や
永観堂、南禅寺など
観光名所がありながら
緑も豊かで落ち着いた住宅街の一角。

こんもりとした緑が寄り添う
元寄宿舎だったという建物。

今ではあまり見られない鉄格子の窓、
鉛筆のようにスックとした佇まいに
斜めの屋根…非常にそそられる外観です。

年季が入ってて無骨な感じ、いいですね。
ワンフロアに一室、という
贅沢なつくりだそうで。

こちらの1階のお部屋、
左手は専用庭になります。
既に素敵なにおいがプンプンしますよ。

先ほどの庭に面した扉を室内から見ると

ああ、素敵。
外の緑が目に優しくて、
木洩れ日がちらちらと入る様子を
想像してうっとり。

もう一つの扉も合わせて、さらにうっとり。
空間美。格子窓はやはり品がありますね。

左手に少し見える黒っぽい扉が玄関で、
土間が随分と広いですね、ゆとり〜。
ゆとり世代、って言葉は
揶揄する感じで使われる気がしますが
ゆとりって本来は、すごく大事な、
必要なものですよね。

懐かしの教室の床を彷彿とさせる、
パーケットフロア。
壁や扉のない、ゆるやかな区切りで
踊りだしたくなる広さ。
陽射しの入り方が優しいなぁ。
奥に見えるのがキッチンで

ここもなかなかのものですよ。
ザリっとしたグレーの壁に
むき出しの電球、
プロダクトっぽいスイッチが
クールなかっこよさを醸し出しつつ

温かみがある
木製のスマートなキッチン台。

そして、コンロが4くち!素敵!
シンクも広々。
絶妙な調和と、広さと使いやすさ。
満点ではないでしょうか。
シンク下に収納ワゴンや
見せたくないゴミ箱も入れてしまいましょ。

うん、この窓の近くに
ダイニングテーブルを置いて
庭を見ながらお食事がいいな。
ちょっと元気がない時も、
ここでゆっくりお茶を飲んでたら、
じんわり癒されそう。

明るい木の扉で仕切られ
柔らかい灯りが漏れているのが
サニタリースペースです。
高窓があって、誰かが使ってるのが
わかるのも、優しい。

清潔感溢れる洗面スペース、
シンプルで、とっても大きな鏡。

ガラスで仕切られたバスルーム、
黒いタイルに置き型バスタブも
最高にクール。
シャンプー類の置き場に注目です。
バーに引っかけるタイプで、ぬめりも無縁!
日々の掃除がしやすい
こういう細やかな工夫、本当に嬉しい…。

トイレもシンプルながらも温かみがあって
ナイスなおこもり感。

ペーパータオルホルダーが
家庭に付いてるの、珍しいですよね。
新しい生活様式にもぴったり…。

恐らく寝室として使うであろう奥の部屋、
ジムかダンスのスペースとして
使えそうな雰囲気。
夏にはひんやり
気持ち良さそうな床だけれど
春夏には麻のラグを敷いたり
秋冬には明るい色の
暖かそうなラグを敷いたり
色んな表情が楽しめそう。

壁にはゆったり大きなクローゼット。
控えめに差す窓からの光が
眠い朝にはちょうどいいかも。

庭に出て、緑のそばで
グーーンと背伸びして。

この部屋をぐるり眺めて
思い浮かんだのは、
ベリーショートが似合う
凛とした初老の女性。
白いシャツがお似合いで
季節の草花をたっぷり抱えて帰ってくる。
春にはミモザ、梅雨には紫陽花、
夏には向日葵…

土間に置いた大きなガラスの
フラワーベースにワサッと活けるだけで
サマになっちゃう。

木漏れ日が差し
余白とゆとりたっぷりの部屋に
流れる穏やかな時間。
静か、よりも、静謐。
お洒落、よりも、瀟洒。
そんな形容詞が似合う部屋で
こちらもなんだか、
背筋がシャンとする思いになったのでした。

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