
あなたならどう暮らす? 築123年の蔵を内包するレトロモダンな家 (京都市左京区80㎡の売買物件)
貫禄のある格子戸に、
クラシカルなポーチライト。
やさしいベージュの外壁に
深緑のポストとシンボルツリーが
よく似合っています。
こんな素敵なファザードに出くわしたら、
少し開いた引戸にふらりと
吸い込まれてしまいそう…

ですが、その前に外観の全貌を。
下鴨神社近くに佇むこちらの物件、
メインの居住空間は建物の後方に見える
ベージュの外壁の2階建て。
じゃあ手前の白壁の部分は何かというと、
記事のタイトルにもある「蔵」。

築123年の蔵を包み込むように設計された、
独創性あふれる住まいなのです。
屋内に入ると予想外に長い通路が現れ
いきなり独創性の洗礼を受けますが、
じつはこの空間は玄関。
奥に見える白い扉の収納が
シューズボックスなのでしょう。
収納のところまで歩いていくと、

その向かいに蔵への入口を発見。

蔵といえば窓のない閉じた建物という
イメージがありますが、
こちらは2階の床板を
取り払って吹き抜けにし、
光を取り込む開口も確保。
約9帖の広さながら、
長い歴史を物語る棟木が
頭上を縦横に走る開放的な空間です。
蔵と居住空間は完全に分離していて、
両者の間にはこのようなスペースが。
右に見えるメインの居住空間への
入口は、このガラス戸です。

ガラス戸の奥に広がるのは22帖のLDK。
居住スペースは昭和57年築ですが
2014年に全面改装されており、
モダンで温かみのある空間の中で
存在感を放つレトロな建具が
この家の独創性を思い出させてくれます。

先ほどとは逆側、
居住スペースの入口から
お部屋を眺めるとこんな感じ。
奥に見えるのはキッチンカウンターです。
キッチンはご覧のとおりの
広さ&スペックの高さで、
料理好きさんでも
大満足できること間違いなし。

背後には洗濯室を兼ねた
パントリーがあり、

その隣にトイレ、

奥に洗面、浴室と続きます。
洗面と浴室が同室だからって
がっかりしないでくださいね、
コンクリートの質感にこだわった空間は
十分な広さがありますし、

この開放感を楽しめるのですから!
そう、まさかの浴室専用庭付き。
バスタイムの充実のためだけに
美しい庭をつくるという
贅沢な作業を楽しみましょう。

続きまして、階段を上がって2階へ。

気になっていた人も多いと思いますが、
アイアンの手すりが素敵なんです。
天窓から注ぐ光も相まって
階段を踏む足取りが軽くなりそう。

2階に上ると、手前に7.5帖のお部屋。
しっかりした床の間を備えた
伝統的な和室ですが、
高い勾配天井と梁が
モダンな印象を添えています。

その隣は、6.4帖の洋室。
奥がオープン収納になっていて、
片隅にあるハシゴを上ると…

板張りのロフト、と大迫力の梁!
全体的に収納が少ないかもと
思っていたので
これは助かりますね。

それにしても。
家の「余白」と呼ぶには
あまりにも魅力的な蔵をどう使おう。
お伝えするのを忘れていましたが、
蔵には専用の洗面所と

トイレがあるので、
小さなお店にするのもいいし
居住空間と切り離された
仕事場にしても。
お友だちが泊まりにきたら
客室にすることもできますね。

開け放された格子戸に入っていく
自分や家族の姿をイメージしては、
幾通りもの暮らし方を
あれこれ妄想してしまうのです。
クラシカルなポーチライト。
やさしいベージュの外壁に
深緑のポストとシンボルツリーが
よく似合っています。
こんな素敵なファザードに出くわしたら、
少し開いた引戸にふらりと
吸い込まれてしまいそう…

ですが、その前に外観の全貌を。
下鴨神社近くに佇むこちらの物件、
メインの居住空間は建物の後方に見える
ベージュの外壁の2階建て。
じゃあ手前の白壁の部分は何かというと、
記事のタイトルにもある「蔵」。

築123年の蔵を包み込むように設計された、
独創性あふれる住まいなのです。

屋内に入ると予想外に長い通路が現れ
いきなり独創性の洗礼を受けますが、
じつはこの空間は玄関。
奥に見える白い扉の収納が
シューズボックスなのでしょう。
収納のところまで歩いていくと、

その向かいに蔵への入口を発見。

蔵といえば窓のない閉じた建物という
イメージがありますが、
こちらは2階の床板を
取り払って吹き抜けにし、
光を取り込む開口も確保。
約9帖の広さながら、
長い歴史を物語る棟木が
頭上を縦横に走る開放的な空間です。

蔵と居住空間は完全に分離していて、
両者の間にはこのようなスペースが。
右に見えるメインの居住空間への
入口は、このガラス戸です。

ガラス戸の奥に広がるのは22帖のLDK。
居住スペースは昭和57年築ですが
2014年に全面改装されており、
モダンで温かみのある空間の中で
存在感を放つレトロな建具が
この家の独創性を思い出させてくれます。

先ほどとは逆側、
居住スペースの入口から
お部屋を眺めるとこんな感じ。
奥に見えるのはキッチンカウンターです。

キッチンはご覧のとおりの
広さ&スペックの高さで、
料理好きさんでも
大満足できること間違いなし。

背後には洗濯室を兼ねた
パントリーがあり、

その隣にトイレ、

奥に洗面、浴室と続きます。
洗面と浴室が同室だからって
がっかりしないでくださいね、
コンクリートの質感にこだわった空間は
十分な広さがありますし、

この開放感を楽しめるのですから!

そう、まさかの浴室専用庭付き。
バスタイムの充実のためだけに
美しい庭をつくるという
贅沢な作業を楽しみましょう。

続きまして、階段を上がって2階へ。

気になっていた人も多いと思いますが、
アイアンの手すりが素敵なんです。

天窓から注ぐ光も相まって
階段を踏む足取りが軽くなりそう。

2階に上ると、手前に7.5帖のお部屋。
しっかりした床の間を備えた
伝統的な和室ですが、
高い勾配天井と梁が
モダンな印象を添えています。

その隣は、6.4帖の洋室。

奥がオープン収納になっていて、
片隅にあるハシゴを上ると…

板張りのロフト、と大迫力の梁!
全体的に収納が少ないかもと
思っていたので
これは助かりますね。

それにしても。
家の「余白」と呼ぶには
あまりにも魅力的な蔵をどう使おう。

お伝えするのを忘れていましたが、
蔵には専用の洗面所と

トイレがあるので、
小さなお店にするのもいいし
居住空間と切り離された
仕事場にしても。
お友だちが泊まりにきたら
客室にすることもできますね。

開け放された格子戸に入っていく
自分や家族の姿をイメージしては、
幾通りもの暮らし方を
あれこれ妄想してしまうのです。

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