壁一面にガラス窓がずらり並ぶ
長く開放的な廊下。
窓の外には木々の緑、
その奥にオフィスビルがそびえ、
ここが都会であることがわかります。

さてはおしゃれなオフィスビルか
マンションの共用部の廊下だろうと
思ったのですがそうではなく、
なんとお部屋の中の廊下。

本物件の特別感を丁寧に伝えたいので
順を追ってご紹介すると、
まず、渋谷駅まで歩いて15分の
青葉台の一角に、ひっそりたたずむ
全12戸の集合住宅がありまして、

募集しているのは最上階の3階の一室。
当然、エレベーターで階上に
移動することになりますが、
建物に唯一の専用エレベーターを
使えるお部屋らしいのです。

もちろん階段もありますが、
エレベーターが来るのを長時間待ったり
他人と顔を合わせなくて済むのは
かなりうれしいかも。

お部屋に玄関扉らしきものはなく、
階段またはエレベーターで3階に上がると
そこはもう室内。

そして、いきなりこの廊下が
出迎えてくれるというわけなのです。

間取り図を見ても
長〜い廊下が印象的な、
60㎡の1SLDK。

廊下を進んだ先に広がるのは、
ひろびろとしたLDK。

廊下と同様に壁一面が
ガラス窓になっていて、
なんと開放的なこと…！
外の目線が気になるときや
日差しがきついときは、
廊下も含めてすべての窓に付いている
ブラインドを閉めましょう。

窓の逆側は、収納に囲まれたキッチン。

ウォールキャビネットと
フロアキャビネットに加えて
横にクローゼットもありますよ。
壁付けキッチンなので
お料理をしながら
景色を楽しむことはできませんが、
それでも目の前に小窓があるのはうれしい。
コンロは2くちのIH。
オール電化のお部屋なのでね。

キッチンの近くに置かれた
黒いボックスは何かというと、

スウェーデンのDometic社のワインセラー！
この物件のもうひとつの特筆すべき点は
ワインをテーマにした入居者サービスで、
入居時に12本のワインが贈られるほか、
毎月1本、ソムリエ厳選のおすすめワインが
届くサービスを受けられるのだとか。
これはむしろワイン愛好家以外に
享受してほしいサービス。
ワインに合う料理をつくる機会が
おのずと増えそうです。

廊下の壁側には
洋室やサニタリーの扉が並んでいて、
LDKにいちばん近いのは
寝室にぴったりの洋室。

ここも棚や収納が充実しています。
夜、眠るときは引戸をぴったりと閉めて、
それ以外のときは開け放って過ごしたい。

その隣、洗面兼脱衣所は
トイレと同室ですが、
ゆったりしたスペースなので
圧迫感はなさそう。
バスルームもゆったり、
窓のある明るい空間です。

そのほかにも、月4回の水回り清掃
「フレッシュ・キープサービス」や、
年に2回エッセンシャルオイルが届く
「アロマ空間デザインサービス」など、
ホテルさながらのサービスが充実。
空間の特別感のみならず
新たなライフスタイルの提案
ともいえる特別なサービスの数々で、
これまで知らなかった世界への
扉を開いてくれそうなお部屋です。