
自慢のパティオを抜けてビーチへ。海がささやくエキゾチックなアパートメント (神奈川県鎌倉市64㎡の売買物件)
緑と赤茶色のレンガに彩られた
中庭のあるヴィンテージマンション。
まるで外国のアパートメントのような、
映画のセットのような癒やしの空間が
自室の延長線上にあるって
素敵だと思いませんか。

空間の隅から隅まで敷き詰められた
味わいたっぷりに経年したレンガ。
クリーム色の建物のバルコニーの腰壁にも
おそろいのレンガがあしらわれています。
どこに視線を向けても緑が目に入り、
見上げれば、抜けるような青空。
この感じは「中庭」というよりも
「パティオ」と呼んだほうがしっくりくる。

ここには、外界とは違う
ゆっくりした時間が流れているに違いない。
天気の良い日には、そこかしこに置かれた
ベンチや椅子に腰かけて、
のんびり読書をどうぞ。
通りかかった住人に挨拶したら
「何読んでるの?」と聞かれて会話が弾む、
そんな光景が目に浮かぶよう。

立地もすばらしく、
江ノ電の由比ヶ浜駅から歩いて5分、
由比ガ浜海岸のビーチへも徒歩5分ほど。
交通量の多い国道134号線沿いにあるなんて、
住宅地側のメインエントランスからは
想像もつきません。
今回ご紹介するのは、
海から一歩内側に入ったほうの
棟にあるお部屋。
室内から海は見えませんが、
そのぶん国道134号線の騒音や
海からの潮風をダイレクトに受けず
快適に暮らすことができます。

一代前のオーナーが改修した内装を
引き継いでいる室内は、やはり異国風。
表情豊かな漆喰の壁や
随所に取り入れられたアールやアーチが、
スペインなど地中海沿岸にありそうな
洞窟風の家を彷彿とさせます。

リビングダイニングは窓近くの床に
テラコッタタイルが敷かれ、
アールを描く垂れ壁の向こうに
畳スペースも備えた
ユニークなつくり。
アートに携わる仕事をしていたという
一代前のオーナーのセンスが光ります。

ここだけ地中海感がぐっと下がるのですが、
ごろんと寝転べる畳スペース、
ほしいですものね。
押入れの引き戸下には描かれた絵は
一代前のオーナーによるものだそう。
畳もアートも、そのまま引き継ぎたいな。

バルコニーへ出れば、
洞窟風の室内からは一転、
緑! 空! な開放感が楽しめます。
植栽の向こうは由比ヶ浜海岸。
風向きによって海の香りが入ってきたり、
夜に耳をすませば
波の音が届くかもしれません。

キッチンは、リビングダイニングから
独立したタイプ。
ここは好みが分かれるところですが、
掲載元の鎌倉R不動産さんは
キッチンをリビング側に移動する
改装プランを提案していました。
なるほど、それも素敵。

洋室の壁にも、漆喰を贅沢に。
植栽の緑がコーナー窓を彩ります。
お家全体の世界観とリンクした
素敵な空間ではあるものの、
経年により壁の一部にカビが
発生しているので手入れは必須。
洋室にかぎらず、壁はすべて
やりかえたほうが良さそう、とのこと。
どうせなら洞窟風の世界観を
さらに発展させて、
壁をもっと厚塗りに仕上げるのも
おもしろいかも。
左の写真はリビングのニッチ、
右の写真は地中海のホテルような
洗面スペース。
わかりますよね、この世界観。

お風呂はオーソドックスなユニットタイプ、
トイレは表情のある壁に囲まれた空間。
どちらも問題なく使えそうですが、
改装するならこのあたりもまるっと
新しくしたい気もしますね。

なんといっても玄関を出れば

異国のような共用部、

そして裏口を抜ければ、そこは海。
なにもかもお膳立てされたような
環境を受け継いで、
理想の住まいを完成させては
いかがでしょうか。
中庭のあるヴィンテージマンション。
まるで外国のアパートメントのような、
映画のセットのような癒やしの空間が
自室の延長線上にあるって
素敵だと思いませんか。

空間の隅から隅まで敷き詰められた
味わいたっぷりに経年したレンガ。
クリーム色の建物のバルコニーの腰壁にも
おそろいのレンガがあしらわれています。
どこに視線を向けても緑が目に入り、
見上げれば、抜けるような青空。
この感じは「中庭」というよりも
「パティオ」と呼んだほうがしっくりくる。

ここには、外界とは違う
ゆっくりした時間が流れているに違いない。
天気の良い日には、そこかしこに置かれた
ベンチや椅子に腰かけて、
のんびり読書をどうぞ。
通りかかった住人に挨拶したら
「何読んでるの?」と聞かれて会話が弾む、
そんな光景が目に浮かぶよう。

立地もすばらしく、
江ノ電の由比ヶ浜駅から歩いて5分、
由比ガ浜海岸のビーチへも徒歩5分ほど。
交通量の多い国道134号線沿いにあるなんて、
住宅地側のメインエントランスからは
想像もつきません。

今回ご紹介するのは、
海から一歩内側に入ったほうの
棟にあるお部屋。
室内から海は見えませんが、
そのぶん国道134号線の騒音や
海からの潮風をダイレクトに受けず
快適に暮らすことができます。

一代前のオーナーが改修した内装を
引き継いでいる室内は、やはり異国風。
表情豊かな漆喰の壁や
随所に取り入れられたアールやアーチが、
スペインなど地中海沿岸にありそうな
洞窟風の家を彷彿とさせます。

リビングダイニングは窓近くの床に
テラコッタタイルが敷かれ、

アールを描く垂れ壁の向こうに
畳スペースも備えた
ユニークなつくり。
アートに携わる仕事をしていたという
一代前のオーナーのセンスが光ります。

ここだけ地中海感がぐっと下がるのですが、
ごろんと寝転べる畳スペース、
ほしいですものね。
押入れの引き戸下には描かれた絵は
一代前のオーナーによるものだそう。
畳もアートも、そのまま引き継ぎたいな。

バルコニーへ出れば、
洞窟風の室内からは一転、
緑! 空! な開放感が楽しめます。

植栽の向こうは由比ヶ浜海岸。
風向きによって海の香りが入ってきたり、
夜に耳をすませば
波の音が届くかもしれません。

キッチンは、リビングダイニングから
独立したタイプ。
ここは好みが分かれるところですが、
掲載元の鎌倉R不動産さんは
キッチンをリビング側に移動する
改装プランを提案していました。
なるほど、それも素敵。

洋室の壁にも、漆喰を贅沢に。
植栽の緑がコーナー窓を彩ります。
お家全体の世界観とリンクした
素敵な空間ではあるものの、
経年により壁の一部にカビが
発生しているので手入れは必須。
洋室にかぎらず、壁はすべて
やりかえたほうが良さそう、とのこと。

どうせなら洞窟風の世界観を
さらに発展させて、
壁をもっと厚塗りに仕上げるのも
おもしろいかも。
左の写真はリビングのニッチ、
右の写真は地中海のホテルような
洗面スペース。
わかりますよね、この世界観。

お風呂はオーソドックスなユニットタイプ、
トイレは表情のある壁に囲まれた空間。
どちらも問題なく使えそうですが、
改装するならこのあたりもまるっと
新しくしたい気もしますね。

なんといっても玄関を出れば

異国のような共用部、

そして裏口を抜ければ、そこは海。
なにもかもお膳立てされたような
環境を受け継いで、
理想の住まいを完成させては
いかがでしょうか。

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