
まるで絵本の世界! 三角屋根のお家で、どんな物語をはじめましょう (神奈川県鎌倉市95㎡の賃貸物件)
緑の切妻屋根に、三連のドーマー窓。
窓の上にもそれぞれ小さな屋根が
ちょこんと載っています。
まるで絵本の中から飛び出した
ヨーロッパの田舎のお家のよう。
シンボルツリーのように寄り添う木は
桜だそうで、春になれば、さらにかわいい
姿になるんだろうなと想像できます。
ここは鎌倉山。
鎌倉駅から山手の高級住宅街へ向かう途中、
緑豊かな「鎌倉山さくら道」沿いの
住宅が多くなり始めるあたりに建つお家。
そんな環境だからこそ、
絵本の世界が自然に
再現されているように見えるのでしょうね。

その世界観は、お家に近づいても
ちっとも崩れません。
シャビーな木の大扉、
開くとアンティークの農具が並んでいたり
馬が休んでいたりしそうな雰囲気で
ドキドキする…。

ちなみに大扉は倉庫への入口で、
玄関は別にありますよ。
ポーチにもやっぱり三角屋根。
ガラスのはまった扉が
やさしく出迎えてくれます。

間取りはというと、こんな感じ。
1階はL型の約22㎡の部屋と
二槽シンクを備えた元調理室、
さらに、大扉のある倉庫。
2階には17㎡の部屋に、
ミニキッチンとサニタリーがあります。
室内も「嘘でしょ!」と
叫びたくなるかわいらしさ。
こちらは1階のL字のお部屋です。
一枚板のカウンター、造作棚、力強い梁…
すべてが調和していてうっとり。

さらに天井に走る梁にお似合いの
暖炉があるうえ、

ガラスの引き戸から
小さなウッドデッキに出ることもできます。
これなら寒い季節も暖かい季節も
快適に過ごせるに違いない。
ちなみにレバーハンドルや
窓の金物は堀商店のものを使用していて、
そのすべてにいちいちうっとり。

一方、1階の倉庫の中はこんなふう。
農具も馬の姿もありませんでしたが、
さきほどのお部屋と同じ22㎡の
ひろびろとした空間。
この倉庫をどうするかで
お家の使い方が変わってきそうです。

あれこれ考える前に
2階もお見せしちゃいましょう。
なぜなら、素敵だから。
ご覧ください、お部屋の中央に
配されたアーチ型の梁、
木のルーバー扉の収納たち。
しかも勾配天井なのですよ…!
右奥に見えるのはキッチン、
左はバスルームの扉です。

キッチンとバスルームも、ぜひ近くで。
もはや説明不要のかわいらしさ。

ここまで見ていただいたうえで、
さてこのお家をどう使いましょうかね。
たとえば倉庫をアトリエにして、
1階のL字のお部屋はギャラリーに。
または倉庫をひとり出版社の編集部にして
L字のお部屋は独立系書店にするとか。
これまでも、かつてはパン屋、
その後いつくかの業種へ
バトンが渡されてきたそうです。
あるいは倉庫を事務所にして
それ以外はすべて住居用に
手入れする案も捨てがたい。
だって、この家に住んでみたいんだもの。
そのほかにもオプションがあり、
建物裏の空き地を駐車場として
借りる場合、庭として利用できるとのこと。
住宅に囲まれているので
配慮は必要だそうですが、
そんなこと言われるとまた迷ってしまう。

いずれにしても、どんな使い方をしても、
新たな物語が立ち上がるに違いない
唯一無二のお家と環境。
あなたの理想の使い方、
ぜひ教えてくださいね。
窓の上にもそれぞれ小さな屋根が
ちょこんと載っています。
まるで絵本の中から飛び出した
ヨーロッパの田舎のお家のよう。
シンボルツリーのように寄り添う木は
桜だそうで、春になれば、さらにかわいい
姿になるんだろうなと想像できます。
ここは鎌倉山。
鎌倉駅から山手の高級住宅街へ向かう途中、
緑豊かな「鎌倉山さくら道」沿いの
住宅が多くなり始めるあたりに建つお家。
そんな環境だからこそ、
絵本の世界が自然に
再現されているように見えるのでしょうね。

その世界観は、お家に近づいても
ちっとも崩れません。
シャビーな木の大扉、
開くとアンティークの農具が並んでいたり
馬が休んでいたりしそうな雰囲気で
ドキドキする…。

ちなみに大扉は倉庫への入口で、
玄関は別にありますよ。
ポーチにもやっぱり三角屋根。
ガラスのはまった扉が
やさしく出迎えてくれます。

間取りはというと、こんな感じ。
1階はL型の約22㎡の部屋と
二槽シンクを備えた元調理室、
さらに、大扉のある倉庫。
2階には17㎡の部屋に、
ミニキッチンとサニタリーがあります。

室内も「嘘でしょ!」と
叫びたくなるかわいらしさ。
こちらは1階のL字のお部屋です。
一枚板のカウンター、造作棚、力強い梁…
すべてが調和していてうっとり。

さらに天井に走る梁にお似合いの
暖炉があるうえ、

ガラスの引き戸から
小さなウッドデッキに出ることもできます。
これなら寒い季節も暖かい季節も
快適に過ごせるに違いない。

ちなみにレバーハンドルや
窓の金物は堀商店のものを使用していて、
そのすべてにいちいちうっとり。

一方、1階の倉庫の中はこんなふう。
農具も馬の姿もありませんでしたが、
さきほどのお部屋と同じ22㎡の
ひろびろとした空間。
この倉庫をどうするかで
お家の使い方が変わってきそうです。

あれこれ考える前に
2階もお見せしちゃいましょう。
なぜなら、素敵だから。
ご覧ください、お部屋の中央に
配されたアーチ型の梁、
木のルーバー扉の収納たち。

しかも勾配天井なのですよ…!
右奥に見えるのはキッチン、
左はバスルームの扉です。

キッチンとバスルームも、ぜひ近くで。
もはや説明不要のかわいらしさ。

ここまで見ていただいたうえで、
さてこのお家をどう使いましょうかね。
たとえば倉庫をアトリエにして、
1階のL字のお部屋はギャラリーに。
または倉庫をひとり出版社の編集部にして
L字のお部屋は独立系書店にするとか。
これまでも、かつてはパン屋、
その後いつくかの業種へ
バトンが渡されてきたそうです。
あるいは倉庫を事務所にして
それ以外はすべて住居用に
手入れする案も捨てがたい。
だって、この家に住んでみたいんだもの。

そのほかにもオプションがあり、
建物裏の空き地を駐車場として
借りる場合、庭として利用できるとのこと。
住宅に囲まれているので
配慮は必要だそうですが、
そんなこと言われるとまた迷ってしまう。

いずれにしても、どんな使い方をしても、
新たな物語が立ち上がるに違いない
唯一無二のお家と環境。
あなたの理想の使い方、
ぜひ教えてくださいね。

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