421㎡の敷地に立つ、情緒あふれる鎌倉の蔵付き古民家でスタートする夢。(神奈川県鎌倉市223㎡の売買物件)
これはこれは良い予感しかしない
古き良き和の古民家ではないですか。
この門構え、只者ではない…!
溢れ出る風情、情緒、品格…。
場所が鎌倉と聞いたら、納得!でしょうか。
想像する「鎌倉」の建物や空気感、
そのものではないですか。
こちらは暖簾を外した様子。
春の頃でしょうか、
チラリ見える枝垂れ梅が風情満点。
雨の日のしっとりした風景もまた良しです。
鎌倉といえば、梅雨の紫陽花ですし。
門をくぐった先にある、表玄関。
今やなかなか見られないガラス戸、
磨りガラス部分から差す光が柔らかい。
入ってすぐの広い客間は
柿渋の板の間に
ドーンと天然木の立派な掘り炬燵が。
どっしり焦茶色の古家具たちが
落ち着きと温かみを加え
豊かな団欒スペースになりそうです。
古い木箱を積み上げた棚のようなこちらは
オーナーさん手作りの隠し扉風引き戸だそう。
カラクリみたいで楽しい!
向こうに見える戸は
実はもうひとつの入り口で
建物裏側にあたります。
表とはまた雰囲気の違う
レトロな板壁にまん丸照明が
なんとも味わい深いです。
客間の隣には、8畳の和室。
雪見障子の向こうには庭を臨む縁側。
まるで旅館のようです。
ご覧ください、この素晴らしい空間!
お茶を飲みつつゆっくりしている時に
鶯でも鳴いたら、もう最高ですね。
日本に住んでいる喜びを
噛み締めてしまいそう。
客間との間の欄間部分には
こんな趣向が凝らされており
天井は一枚板を張り合わせた立派なつくりで
あちこち匠の技を感じさせるものがあります。
雪見障子も、名前の素敵さもさることながら
本当に乙なつくりだ、としみじみ思わされます。
7LDK+蔵という大きな邸宅!
間取り図でいうと、2階の洋室9帖と
納戸10帖が蔵部分で
母屋の2階はウッドデッキで
繋がっています。
蔵の2階は、
現状、納戸として使われていますが、
書斎や趣味部屋にしてもいいかと。
さて、1階の縁側廊下を進んだ先には
広々したアイランドキッチン。
モルタルの表情がかっこいい。
テーブルでも作業できたり
作ったものをすぐ横に出せる動線、いいですね。
階段の手すりにはこっそり瓢箪、
かわいい遊び心。
窓辺の端っこにカーブを発見。
こういう細かなとこ、感動しちゃう…。
2階の和室は琉球畳のモダンな雰囲気。
大きなベッドを置いても余裕の広さの洋室、
窓の向こうには豊かな緑。
部屋の間のバルコニーからは
銅葺きの屋根を愛でることも、
下の庭園を楽しむこともできます。
桜の季節が待ち遠しい!
ファミリーではちょっと
持て余しそうなくらいの広さ。
オーナーさんは民泊レストランを
経営するためにリノベするも、
コロナ禍を経て、
ライフステージの変化と共に
方向転換することにされたそう。
そのため、飲食や惣菜、
製菓の営業権取得済みとのこと。
それを踏まえると
この居室の多さ、広さ、そして
日本らしい情緒を楽しめるこちらは
なるほど、民泊にはもってこいの物件かと。
住む(買う)のは難しいけど、
暮らす体験をしてみたい!と
民泊では古民家や情緒ある物件が
とくに人気ですし。
複数あるトイレや洗面所、
お風呂場など、
気になる水回りも全て
この通り、綺麗にされています。
鎌倉でちょうどそんなこと始めてみたかった…
なんて考えてた方にぜひお勧めしたい。
リノベ前から、傾きや軋みもない
しっかりした建物だったそう。
また、津波が来た時のことも考え
鎌倉では希少な標高が高めの
物件を探していて
こちらに出会ったという
オーナーさんの情熱、並大抵ではありません。
オーナーさんの情熱を
引き継いでくださる方がいたら
うれしいですが
何より、鎌倉らしい和の風情が溢れ
あちこちに古き良き意匠が残る
貴重なこの古民家。
大切にしたいと思ってくれる方に出会えたら
こんな嬉しいことはありません。
古き良き和の古民家ではないですか。
この門構え、只者ではない…!
溢れ出る風情、情緒、品格…。
場所が鎌倉と聞いたら、納得!でしょうか。
想像する「鎌倉」の建物や空気感、
そのものではないですか。
こちらは暖簾を外した様子。
春の頃でしょうか、
チラリ見える枝垂れ梅が風情満点。
雨の日のしっとりした風景もまた良しです。
鎌倉といえば、梅雨の紫陽花ですし。
門をくぐった先にある、表玄関。
今やなかなか見られないガラス戸、
磨りガラス部分から差す光が柔らかい。
入ってすぐの広い客間は
柿渋の板の間に
ドーンと天然木の立派な掘り炬燵が。
どっしり焦茶色の古家具たちが
落ち着きと温かみを加え
豊かな団欒スペースになりそうです。
古い木箱を積み上げた棚のようなこちらは
オーナーさん手作りの隠し扉風引き戸だそう。
カラクリみたいで楽しい!
向こうに見える戸は
実はもうひとつの入り口で
建物裏側にあたります。
表とはまた雰囲気の違う
レトロな板壁にまん丸照明が
なんとも味わい深いです。
客間の隣には、8畳の和室。
雪見障子の向こうには庭を臨む縁側。
まるで旅館のようです。
ご覧ください、この素晴らしい空間!
お茶を飲みつつゆっくりしている時に
鶯でも鳴いたら、もう最高ですね。
日本に住んでいる喜びを
噛み締めてしまいそう。
客間との間の欄間部分には
こんな趣向が凝らされており
天井は一枚板を張り合わせた立派なつくりで
あちこち匠の技を感じさせるものがあります。
雪見障子も、名前の素敵さもさることながら
本当に乙なつくりだ、としみじみ思わされます。
7LDK+蔵という大きな邸宅!
間取り図でいうと、2階の洋室9帖と
納戸10帖が蔵部分で
母屋の2階はウッドデッキで
繋がっています。
蔵の2階は、
現状、納戸として使われていますが、
書斎や趣味部屋にしてもいいかと。
さて、1階の縁側廊下を進んだ先には
広々したアイランドキッチン。
モルタルの表情がかっこいい。
テーブルでも作業できたり
作ったものをすぐ横に出せる動線、いいですね。
階段の手すりにはこっそり瓢箪、
かわいい遊び心。
窓辺の端っこにカーブを発見。
こういう細かなとこ、感動しちゃう…。
2階の和室は琉球畳のモダンな雰囲気。
大きなベッドを置いても余裕の広さの洋室、
窓の向こうには豊かな緑。
部屋の間のバルコニーからは
銅葺きの屋根を愛でることも、
下の庭園を楽しむこともできます。
桜の季節が待ち遠しい!
ファミリーではちょっと
持て余しそうなくらいの広さ。
オーナーさんは民泊レストランを
経営するためにリノベするも、
コロナ禍を経て、
ライフステージの変化と共に
方向転換することにされたそう。
そのため、飲食や惣菜、
製菓の営業権取得済みとのこと。
それを踏まえると
この居室の多さ、広さ、そして
日本らしい情緒を楽しめるこちらは
なるほど、民泊にはもってこいの物件かと。
住む(買う)のは難しいけど、
暮らす体験をしてみたい!と
民泊では古民家や情緒ある物件が
とくに人気ですし。
複数あるトイレや洗面所、
お風呂場など、
気になる水回りも全て
この通り、綺麗にされています。
鎌倉でちょうどそんなこと始めてみたかった…
なんて考えてた方にぜひお勧めしたい。
リノベ前から、傾きや軋みもない
しっかりした建物だったそう。
また、津波が来た時のことも考え
鎌倉では希少な標高が高めの
物件を探していて
こちらに出会ったという
オーナーさんの情熱、並大抵ではありません。
オーナーさんの情熱を
引き継いでくださる方がいたら
うれしいですが
何より、鎌倉らしい和の風情が溢れ
あちこちに古き良き意匠が残る
貴重なこの古民家。
大切にしたいと思ってくれる方に出会えたら
こんな嬉しいことはありません。
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