黒いPタイルの床がスタイリッシュ。
ダウンライトがホテルのような
雰囲気を演出しています。
1日の終わりにこんなお部屋で
リラックスしたいな。

シンプルな空間を1人ゆったり使っても
いいけれど、2人でも暮らせるよう
随所に工夫が凝らされている1DKです。

たとえば、カウンター端のキッチン。

小さなシンクを洗面台としても使うことで
空間を有効に活かせる造り。
1くちIHでコンパクトだけど、
外食派なら問題なし。

キッチンと壁面の大きなミラーは、
リノベを手掛けたリボーン・キューブさんの
オリジナルだそう。重厚感のあるデザインが
シックで好き。

実はこのお部屋、うれしいことに
はじめから家具や小物がついているんです。
ブラインドの他、ソファベッドやテーブル、
照明、そしてラグやクッション、玄関マット。
モノを持たずに暮らしたい人や、
初期費用を抑えたい人にはありがたい。

（家具は、もし必要でなければ
　撤去することもできるそうですよ）

ダークブラウンのブラインドを
開けると、南向きのバルコニーが。
ちなみにこの空間には
ブラインドが合わせて4か所に
設置されています。
まずバルコニー側、
そして収納部分を隠す左右の壁際。
それに、洋室との間にもう一つ。
洋室との間のブラインドで
空間が仕切ると
一方を寝室として使えます。

昼間はブラインドを上げて広く使い、
夜は下ろして洋室と寝室を仕切る。
あえてドアを使わないことで
スペースをより広く使える
工夫がされているんですね。

二人暮らしでも、それぞれの
プライバシーを確保できるというわけ。

部屋の照明を落とすと、
全面タイル張りの
スペースの中にトイレとシャワーが
浮かび上がって
まるでショーウィンドウみたい。
そこにある中のトイレは
よく見かけるデザインというところが
個人的にツボなんです。

シャワーブースはバスタブを省いた分、
場所にゆとりが生まれていてゆったり。

たまには近くの銭湯で大きな湯船に
浸かるのもいいですね。

ちなみにこちら、必要に応じて
ブラインドで目隠しできますよ。

コンパクトだからこそ、
お部屋いっぱいに詰まった
広く使う工夫と、
ほっと落ち着けるデザインが魅力的。
烏丸御池駅からも烏丸御池駅からも
徒歩約6分という立地もうれしいお部屋。
周辺は飲食店も多く、
お気に入りの探すのも楽しそうです。

素敵な京都暮らしが待っている予感がしますよ。