
タワマンが好き。でも、ホテルライクじゃなくていい。最上階の景色を、ナチュラルなお部屋から楽しんで。(東京都港区84㎡の賃貸物件)
タワーマンションは好きです。
高い場所から見える景色とか、 大きな窓とか、 街を見下ろすような開放感とか。
ただ、内装まで ホテルみたいじゃなくてもいい。
もっと木のぬくもりがあって、 もっと肩の力を抜いて暮らせる空間がいい。
そんな人に見てほしい部屋でした。

窓の外には海が広がり、 マンション群を見下ろす眺望があります。
一方で室内は、 白と明るい木目を 基調にしたやさしい雰囲気。
最上階という特別感と、日常の心地よさ。
その両方を持った住まいです。

お台場の空に向かって伸びる タワーマンション。
リノベーションではつくれない価値って、 やっぱりあります。
立地だったり、 窓の大きさだったり、 この高さだったり。
そういう土台の強さを持った部屋でした。

LDKの中に段差があり、
リビングとダイニングキッチンが
ゆるやかに分かれています。

シューズインクローゼットの入口は アーチの開口。
帰宅した瞬間から、
この部屋のやわらかな空気感が
伝わってきます。

窓からたっぷり入る光。
最上階と聞いて思い浮かべるような ラグジュアリー路線ではなく、 ふわりとしたと自然体。
このギャップが心地いい。
リビングとつながる洋室には 室内窓があります。
視線が抜けるので圧迫感がなく、 どこかかわいらしい表情。
個人的にはかなり好きなポイント。

ほんの少しなのに、 不思議と落ち着く。
大きな窓に囲まれているので、 感覚としては サンルームに近いかもしれません。

お台場の海。
遠くまで抜ける空。
足元にはマンション群。
この景色は、 やっぱり最上階だからこそ。
朝の光も、 夕方の色も、 夜景も。
きっと毎日違う表情を見せてくれます。

料理をする人と、 くつろぐ人。
同じ空間にいながら、 ちゃんと居場所が分かれています。
スキップフロアならではの距離感です。

こちらも眺望と日当たりが しっかり確保されています。
リビング以外でも、
この高さの恩恵を感じられるのがいい。

6帖の洋室と3.2畳のサービスルーム。 合わせるとかなり ゆったりした空間になります。
寝室とワークスペース。
夫婦それぞれの個室。
趣味部屋と寝室。
使い方の想像が広がります。

しかも天井が高い。
備え付けのはしごを使いながら、 縦方向までしっかり活用できます。
収納力もかなり期待できそう。

主張しすぎず、
住まい全体の雰囲気に馴染んでいます。


大理石調の壁に囲まれた空間は、 ぐっとラグジュアリー。
一日の終わりに、
ちゃんと非日常を感じさせてくれるんです。

この部屋はその魅力をしっかり持ちながら、 内装だけは少し違う方向を向いていました。
白と木目のやさしい空間。 光の集まるスキップフロア。 海を望む大きな窓。
タワマンに住みたい。
ただ、ホテルライクな空間は少し違う。 手持ちのナチュラルな インテリアと合うような 肩の力を抜いた内装が やっぱり自分にしっくり来る。
そんなふうに思っていた人にこそ、 届いてほしい住まいです。
文・ほしりょうこ 散歩とビールと読書が好きな、元リフォーム屋さん。19年で9回の引越しを経験。もっぱら東京の西側にいます。 @hs_ryk
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