
京都に、戻ってくる場所を。未改装の京町家という拠点 (京都市上京区39㎡の売買物件)
この京町家、
「ここで生活のすべてが完結します」と
言い切るタイプの家ではありません。
日に焼けた畳があって、
ラミネート天井もそのまま。
壁はところどころ剥がれていたり。




たとえば、
ひと部屋は寝るだけの空間に。
もうひと部屋は、
荷物や本、季節ものを置く部屋に。
もうひと部屋は、
来たときに少し仕事をしたり、
京都の地図を広げたりするための場所に。

用途を決めすぎない部屋がいくつかある、
そのくらいの余白が、
この家には似合っています。







今これを一からつくろうとすると、
コストも手間も、なかなか大変。

そんな付き合い方が
この京町家にはちょうどよさそうです。






観光地の真ん中に泊まるのとも違うし、
完全な生活圏に入り込む感じでもない。


最低限整えて使い始めてもいいし、 何度か通いながら 少しずつ手を入れてもいい。 完成を急がなくていいのは、 ここが「暮らす家」ではなく、 拠点だからこそです。
京都での時間を、観光でも日常でもない、
ちょうど中間のところで
受け止めてくれる場所。

この京町家は、 そんなラフな選択肢として、 ちょうどいい余白を持っています。
文・ほしりょうこ 散歩とビールと読書が好きな、元リフォーム屋さん。19年で9回の引越しを経験。もっぱら東京の西側にいます。 @hs_ryk
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