
高倉健も泊まったという脚本家の古民家で、物語を紡ぐ日々を。(千葉県君津市173㎡の売買物件)
骨太なこの古民家で 暮らしていたのは 脚本家・大野靖子さん。
NHK大河ドラマの
『国盗り物語』『花神』をはじめ、
数々の作品を世に送り出した人物です。

なんという歴史、 なんというパワーワード……!
高倉健さんといえば、 大野靖子さんが脚本を手がけた 映画『居酒屋兆治』の主演俳優。
この作品で大野さんは、
日本アカデミー賞優秀脚本賞を
受賞されています。

洋間は、赤い壁に すりガラスの建具なども見え、 とても素敵。
ずっしりとした存在感の中に、 和と洋が自然に溶け合う。
かつては、
きっと品のある邸宅だったのだと
想像できます。

玄関脇の洋間は、
応接間として
使われていたのかもしれません。

ただし、ご覧の通り かなり修繕のかかる状態になっています。
一階の床は、
根太からやり直す必要があります。
軽い補修では済みません。

時間をかけて直し、
少しずつ家と対話しながら
暮らしたい方にとっては、
これ以上ない素材です。

好きが高じて買いすぎてしまい、
「このままだと、
いつ手を付けられるかわからないから」と、
今回、次の担い手に
託すことにしたそうです。

温泉好きにはたまらない養老渓谷、 バス釣りの聖地として知られる 亀山湖がほど近く。
自然の中で遊び、 家では黙々と手を動かす。 そんな、贅沢な時間の使い方が叶います。
脚本家さんが暮らしていた家、と聞くと、 クリエイターの方が似合うのでは、 と勝手に想像してしまいます。
アトリエとして、
あるいは、
静かなセカンドハウスとしても
いかがでしょう。

手をかけ、時間を重ね、 自分の物語を書き足していける人にこそ、 選んでほしい古民家です。
文・戸田江美 @530e
1991年生まれ。デザイナー。おばあちゃんの仕事を継いで荒川区のマンションの大家をしている。落語が好き。
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