六本木駅から徒歩6分の好立地に、 思ったよりもお手頃に ホテルライクかつ 洗練された暮らしを叶えてくれる お部屋を見つけました。

家具配置のシュミレーション付き 間取り図はこちら。

ワンルームだけど 家具のレイアウトがしやすいお部屋で、 セミダブルのベッドと2人掛けソファ、 どちらも置けるんだなあ。

居室は艶やかなラワン材で仕上げた壁と マーブルっぽいグレーの磁器タイルの床が、 高級ホテルのような雰囲気。

天井のインテリアにもなっている ライティングレールからの 小さな灯りたちが、お部屋の隅まで 優しく照らしてくれています。

窓からはミッドタウンとおぼしき ピカピカのビルが見えて まさに大都会！ な眺めですが、 緑もあるのが嬉しい。

白い壁にはピクチャーレールもあります。 絵や植物で壁をどう飾りましょうか。

下の画像右側中央の天井付近にはさりげなく スペースがあり、見せる収納ができます。 頻繁には使わないけれど、 見ると元気が出てくるような物を置きたいな。

廊下にキッチンを設置した おなじみのレイアウトながら、 室内扉を撤去して床をつなげたことで シームレスかつホテルライクに。

宙に浮いたようなデザインの スタイリッシュな造作キッチンも ばっちり居室に馴染んでいますね。

2くちのIHコンロの左側に 冷蔵庫を置くスペースがあります。

高さ調節できる棚には 料理本やお気に入りのマグを飾って、 レールで動かせるフックには 調理器具を引っ掛ければ、 機能的なキッチンのできあがり。

キッチンの対面には 作業台と有孔ボードの壁が。

電子レンジやコーヒーメーカーを置いても まだスペースがありそう。 コンセントもありますね。 作業台の下には収納ラックを収めよう。

磁器タイルの床は 玄関まで続いていました。 白いたたきの清潔感が好き。

玄関には幅1.2mの収納スペースがあり、 持ち物はここに全部収めて生活したい！

靴を履いているときに忘れ物に気付いても、 靴を脱がずに取ることができます。 最後に水回りをご紹介しましょう。

独立洗面台と洗濯機とトイレは同じお部屋。 トイレはこのお部屋の角に 対角線に沿った向きで設置されています。 おしゃれー！

洗濯機はトイレの隣に設置できます。 その上には木目の棚があり、 トイレットペーパーや洗剤の置き場に 困りません。

浴室乾燥機付きのお風呂は洗面室の隣。

こちらのお部屋は今年2025年10月に リノベーション工事が完了したばかり。

六本木といってもミッドタウン側なので、 豊かな緑が近くにある環境。 朝夕の公園での散歩、 カフェやレストランでの食事、 美術館通い…などなど、 日々の楽しみも増えますね。

特別な日常を過ごせる ホテルのようなお部屋で、 六本木での生活を始めてみませんか。

文・文徳もん ごま塩な桜文鳥と暮らしながら都内で会社員をしています。 あまり更新していない鳥ばかりのInstagram→ @toribirdpi