白く霞んだ海と空に浮かび上がる
くっきりとした緑の稜線、
ぴったりとくっついて並ぶ双子の杉。
雲がゆっくりと風に流されていく眺めは、
きっと何時間見ていても飽きない。

こちらは窓枠を隅から隅まで
埋め尽くす鮮やかな緑の借景。

どの窓から見える景色も
窓枠に切り取られた絵画のよう。

お部屋の中だけでなく
共用部でさえも。

そんなたくさんの絵画に囲まれて
暮らせる山の上のリゾートマンション。
眺望だけでなく
こだわりの内装も魅力的です。

山の上といっても六甲山上ですから、
麓の六甲駅から車で30分ほど。
絶景の駐車場に車を停めて、

緑に包まれた
なだらかな坂を上がった先に

静かに佇んでいます。
リゾートマンションなので
通年居住はできないのですが
（水道凍結防止のため
12月〜3月末頃まで水道利用できない）、
周辺の環境を見ればそれも納得。
気候のいい4月〜11月末くらいまでの期間を
美しいセカウンドハウスで
過ごしてみませんか？ という提案です。

間取りはシンプルな1LDK。
築年数の古い物件ではあるものの、
オーナーさんがこだわって
リフォームした空間は、
海外リゾートのコンドミニアムさながら。

たとえば白の窓枠は、
ヨーロッパの住宅によくある仕様。

ソファの隣にある
備え付けのローチェストも素敵です。

センスあふれる設えの中でも
ひときわ目を引くキッチンは
カスタムメイドで、

インポートの食洗機や冷蔵庫が
ビルトインされています。
こんなにかっこいいキッチン、
日本の家ではなかなか
お目にかかれないですよね。

洗面所にある
カスタマイズのクローゼットには
洗濯機がビルトインされ、

ユニットバスもヨーロッパ風。
部屋中のどこで何をしていても
特別感と非日常感が持続します。

けれどもいちばん特別なのは
やっぱり眺望。
あらためて見ていきますと、

こちらがリビングの窓から見える景色。

キッチン横の窓の外は
バルコニーになっていて、

外に出れば周囲の山並みと街、
そして遠くの海までを一望。

LDKの隣の寝室にも窓があり、

こちらももちろん絵画級。

朝起きると目の前にこの風景…
想像しただけで幸せな気分になります。

リゾートマンションや
セカンドハウスなんて自分には
縁がないと思っていたけれど、
このクオリティのお部屋が
この価格で手に入るならば
かなり現実味を帯びてくるかも。

来年のオンシーズン向けた巣作りは
寒くなる前にやっておきたいところ。
われこそはという方は
ドライブがてら六甲山まで
見学に出かけてはいかがでしょう。