
レトロな文化住宅にスケスケの吹き抜け土間。ゆるく繋がる新しいひとり暮らし(大阪市城東区26㎡の賃貸物件)
「文化住宅」と聞いて思い浮かぶのは 高度経済成長期に建てられた 素朴なアパートや長屋といった こぢんまりとした昭和の住まい。
今回はそんな昔ながらの
イメージがガラリと変わる
新時代の文化住宅をご紹介します。
インナーテラスのような感覚で
ゆるりと寛げそうなこの空間は
コモンスペースという
住民たちの共有エリアです。
こちらの物件は、
独立した住宅機能はそのままに
ひとり暮らしとシェアハウスの間のような
過ごし方ができるように
リノベーションされたのだとか。
古民家をお洒落にリノベーションした
住宅やお店が多い人気のエリアです。
物件ファンでも紹介させていただいている
「大阪R不動産」を運営する
アートアンドクラフトご出身の設計者さんが
オーナーで、管理や改修も
手掛けられていると聞いて納得。
ご紹介するのはA-202号室。
2階のお部屋は梁が現しになっていて
天井は一番高いところで
3m以上もあるんですって。
勾配天井を活かしたロフトは
ストレージとして活躍しそうです。
★「はちふく文化GAMO-4」の詳細はこちらから
文・山中みく 香川県出身。海と山の近くに住んでいます。古着と映画と旅が好き。 @miku_yamanaka

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