世間ではまだまだ
コロナが話題で、
やれイベンントの中止だ、
やれ満員電車の方が問題だ、と
けんけんごうごうてんやわんや。

そうでなくても
ストレスの多い時代、
お家だけは癒しであって欲しい。
そう、
このお家のように。

鎌倉でも自然多めな
鎌倉大塔宮の更に奥。

道路狭めの要セットバックな
まぁまぁ広めの土地に

庭付きの桜付き。

そんなお庭にこんなベンチが。

雰囲気バッチリでしょう？
自分だけの公園のようなもの。

そもそも
周囲をこれだけ緑に囲まれた
それだけでも癒しのある暮らし。

雰囲気の良いお庭でお花見とか、
ぼんやり会話するとか、
そういうのこそが幸せな時間。

私なら、膝掛けを出して、
キャンプ用ストーブを出して、
暖かなミルクティとで
暖をとりつつ読書に耽りたい。

今ならそう、
積ん読にしないぞと心に決めてる
ドミニクチェンさんの新書
「未来をつくる言葉」と
<https://www.shinchosha.co.jp/book/353111/>
本屋でそのタイトルにハッとさせられた
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」
<https://www.amazon.co.jp/dp/4801400531>
とかを一気読みしたい。

きっと二冊とも、
心を軽くしてくれるはず！

良いな、この庭のある暮らし。


そしてそんな気にさせてくれる
この最強の庭からさす、
この室内の光の具合がもうね、
このアールの具合がもうね。

そして外に目をやると、
くだんの
少し広めのお庭にベンチ。

そりゃぁもう
心落ち着く日々でしょう。

ところどころ
本気の修繕が必要だったり、
キッチンなんかは
作り直しが必須なのですが、

それでも開放的なこの間取りや

開かれた開口なんかの
この特別さを考えるなら

やはりこの物件は
心に残る
癒しのある一棟だと思うのですよ。

ほら、キッチン跡の
はめ込みガラスもこの様子ですよ。

どれだけの外光が
この家にさし込み、
おおう緑と共に心を落ち着かせ、
住人を癒すかと考えるだけで、
ここに暮らせる人を
羨んでしまいます。

ああ、良いな！


部屋は明るく暖かく、
でも外はまだ寒いこの時期だから
今夜はグラタンにしよう。
熱々のグラタンを焼いて、
あの人の帰りを待っていよう。

その前に
この本をお庭で読み切って…と。


幸せって
きっとそういう。


間取り図はまた
追って追加されるそうですが…
きっとその前に
お声がかかると思うので
気になる方は情報出展元へ
お問い合わせを
なる早がおすすめです。

大切になさってくださいませ。