
かすかに淡く暖かな灰色。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
モルタル仕上げなのでしょうか?
お部屋の壁、天井全体が
淡く自然な灰色に。

出典: suumo.jp
これが、
外光の強さのおかげで、
室内の壁が黒っぽい色に見える。

出典: suumo.jp
静かさと落ち着きの黒。
面白い。
昔の和建築の文化にある
陰影を楽しむ姿勢もあるのかな?
といった印象も受ける。
なるほど、
こういう色、
というか光の使い方も
大いにありですね。
1973年築の平屋を、
大胆にリノベーション。

出典: suumo.jp
外も、淡く黒さが入り灰色に。
この光の強弱のおかげで、
表情が変わる事の方が
実は自然な事なのに

出典: suumo.jp
うっかり忘れていましたよね。
白い壁という存在が
あまりにも身近になりすぎていたから
ってのもあると思います。
そして、間取りに関しても、
必要な形に作ればいいという
当たり前の事を思い出させてくれる
この作り。

出典: suumo.jp
寝室は二つ。
でもリビング的なお部屋が二つ。
しかも、
その間は障子窓で繋がっていて

出典: suumo.jp
向こうにもこちらにも、
テーブルが続く。
この障子窓、
左右だけでなく
上下にも開閉可能だそうで、
プライバシー度合いに併せて
使い分けられる仕組みに。
で、この手前の空間が
いわゆる23.5帖のLDK。

出典: suumo.jp
さすがにその時代には
その大きなLDKではなかったようで
むき出しの柱が。
一方で障子窓を挟んだ反対側が
この空間。図書室的なスペース。

出典: suumo.jp
なるほど、
これ、
一般家庭には必要ないですが。
元が建築家さんの自宅だそうで、
「お仕事とプライベートの間」
みたいな空間だったのでしょうね。
たまに仕事もする書斎。
ここで本を読んだり、
図面広げてみたり、
過去の建築物をお見せしたり、
お話伺ったり、ね。
そういう、仕事がらみの人も
たまに来訪するような家としては
この間取りはとても使い勝手が良い。
来訪者はこの
懐かしさと小技の効いた廊下を
感心しながら通っている間に、
プライベートとパブリックとに
振り分けられる。

出典: suumo.jp
トイレも玄関付近に
お風呂から独立した作りで用意され

出典: suumo.jp
貸しやすい
作りになっているし、
便器だって最新式で気兼ねせず
使ってもらえる。
そして
そうそう貸さないだろうけれど
お風呂まわりも
コンセプトは通底していて

出典: suumo.jp
明るさと清潔感。
懐かしさと新しさ、
それに丸と曲線を上手く配置し
建物全体のポップさと懐かしさの
バランスを壊す事なく
新しくアップデートしている所に
うまいなぁと唸らされる。

出典: suumo.jp
そう、物件のポテンシャルを
お部屋の雰囲気で活かして、
さらに水廻りの仕上げで
隙なく仕上げ、
全ての一貫性が理解される時に
ふわぁぁ凄いって感じるのですが、
この物件もそう。
このキッチンもみて欲しいです。

出典: suumo.jp
少し古めかしいかも?な
棚たちとステンレスのキッチン。
それらがひとつ所に収まって
昔からあったようなそんな…
いやぁたまらん。
このしれっと、さらっと
ずっとこうだったんじゃないか?
って思わされるような自然さ。
40数年前から
こうなる事がわかってたような
息のぴったりさ。
素晴らしい。
こんな家にデッキを張って

出典: suumo.jp
庭を楽しみ、

出典: suumo.jp
一段下には公園が…

出典: suumo.jp
ってどんだけ幸せなお家なんですか?!
そしてどんだけ田舎なんですか?!
って思ったら、この物件、
河内長野駅から徒歩15分という立地。
河内長野は
南海高野線で
急行だと難波まで30分程度、
近鉄河内長野線で
阿部野橋駅まで40分程度と
交通も便利で、
駅前に一通りのお店が揃っているので、
暮らしやすい郊外都市で、
自然もまだまだ残ってる。
良いバランスの場所。
ライフワークバランスが
とか気になる建築家さんや
デザイナーさんや小説家さん、
どうでしょう、
こういう平屋の一軒家。
幸せになれそうで。
お部屋の壁、天井全体が
淡く自然な灰色に。

これが、
外光の強さのおかげで、
室内の壁が黒っぽい色に見える。

静かさと落ち着きの黒。
面白い。
昔の和建築の文化にある
陰影を楽しむ姿勢もあるのかな?
といった印象も受ける。
なるほど、
こういう色、
というか光の使い方も
大いにありですね。
1973年築の平屋を、
大胆にリノベーション。

外も、淡く黒さが入り灰色に。
この光の強弱のおかげで、
表情が変わる事の方が
実は自然な事なのに

うっかり忘れていましたよね。
白い壁という存在が
あまりにも身近になりすぎていたから
ってのもあると思います。
そして、間取りに関しても、
必要な形に作ればいいという
当たり前の事を思い出させてくれる
この作り。

寝室は二つ。
でもリビング的なお部屋が二つ。
しかも、
その間は障子窓で繋がっていて

向こうにもこちらにも、
テーブルが続く。
この障子窓、
左右だけでなく
上下にも開閉可能だそうで、
プライバシー度合いに併せて
使い分けられる仕組みに。
で、この手前の空間が
いわゆる23.5帖のLDK。

さすがにその時代には
その大きなLDKではなかったようで
むき出しの柱が。
一方で障子窓を挟んだ反対側が
この空間。図書室的なスペース。

なるほど、
これ、
一般家庭には必要ないですが。
元が建築家さんの自宅だそうで、
「お仕事とプライベートの間」
みたいな空間だったのでしょうね。
たまに仕事もする書斎。
ここで本を読んだり、
図面広げてみたり、
過去の建築物をお見せしたり、
お話伺ったり、ね。
そういう、仕事がらみの人も
たまに来訪するような家としては
この間取りはとても使い勝手が良い。
来訪者はこの
懐かしさと小技の効いた廊下を
感心しながら通っている間に、
プライベートとパブリックとに
振り分けられる。

トイレも玄関付近に
お風呂から独立した作りで用意され

貸しやすい
作りになっているし、
便器だって最新式で気兼ねせず
使ってもらえる。
そして
そうそう貸さないだろうけれど
お風呂まわりも
コンセプトは通底していて

明るさと清潔感。
懐かしさと新しさ、
それに丸と曲線を上手く配置し
建物全体のポップさと懐かしさの
バランスを壊す事なく
新しくアップデートしている所に
うまいなぁと唸らされる。

そう、物件のポテンシャルを
お部屋の雰囲気で活かして、
さらに水廻りの仕上げで
隙なく仕上げ、
全ての一貫性が理解される時に
ふわぁぁ凄いって感じるのですが、
この物件もそう。
このキッチンもみて欲しいです。

少し古めかしいかも?な
棚たちとステンレスのキッチン。
それらがひとつ所に収まって
昔からあったようなそんな…
いやぁたまらん。
このしれっと、さらっと
ずっとこうだったんじゃないか?
って思わされるような自然さ。
40数年前から
こうなる事がわかってたような
息のぴったりさ。
素晴らしい。
こんな家にデッキを張って

庭を楽しみ、

一段下には公園が…

ってどんだけ幸せなお家なんですか?!
そしてどんだけ田舎なんですか?!
って思ったら、この物件、
河内長野駅から徒歩15分という立地。
河内長野は
南海高野線で
急行だと難波まで30分程度、
近鉄河内長野線で
阿部野橋駅まで40分程度と
交通も便利で、
駅前に一通りのお店が揃っているので、
暮らしやすい郊外都市で、
自然もまだまだ残ってる。
良いバランスの場所。
ライフワークバランスが
とか気になる建築家さんや
デザイナーさんや小説家さん、
どうでしょう、
こういう平屋の一軒家。
幸せになれそうで。

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