“体験”って、一生残るものですよね。
シュノーケリング体験、洞窟体験ツアー
そんなアクティビティ、
旅先でよく楽しみます。

もしも暮らしそのものが
数多くの“体験”に
埋め尽くされるとしたら…？

昭和の時代、ここには
核家族の暮らしを支えた
とても大きな団地があったのだとか。

そのうちの2棟が
令和の時代に
再び多くの人たちが集まる
魅力あふれる素敵な場所に。

こちらのコンセプトは
“体験型のライフスタイル”
自分の暮らしを自分の手で育て
作りあげる楽しさを
気づかせてくれそうです。

お部屋はDIYで内装に
手を加えて自分好みに作れちゃう。

写真はモデルルームですね。
こんな感じ、どう？

イマジネーション、掻き立てられるなぁ。
無垢のフローリングなら
DIYビギナーの私が作った
歪みも個性！みたいな棚も
オシャレに演出してくれるはず。

壁のザラザラした質感もいい感じ。

ダイニング、クールな色味と思ったら
床が土間風タイル。

そのままでも十分にいい感じ。
パキッとした色づかいの
ミッドセンチュリーの家具を
ところどころに置いてもいいな。

ベニヤ仕上げのところは
塗装できちゃいます。

チビタイルを大量に購入して
模様のアクセントにしたりね。
友だちを呼んでワイワイ
ペンキ塗りするも楽しそう。

なるほど、有孔ボードを設置して
グリーンを吊り下げてもいいな。

靴箱もどうぞあなたの手で。

ちなみに窓は南向き。

春はお部屋から桜も見えるそうですよ！

どうですか？
ムクムク思い浮かんできましたか？

でも、これだけじゃないんです、
体験型ライフスタイル。

もともと広大な団地だった場所ですから

敷地内には広大な庭が。

お庭で棚をトンテンカン、トンテンカン。
「あらお上手ですね、棚ですか？」
なんてご近所さんと交流も生まれて
そのうち仲良くなったら
春はみんなと集まって
桜の樹の下でお花見大会するもよし。
夏はバーベキューするもよし。

さらに別途契約すれば
シェア菜園も利用できるのも魅力。
苗から大切に育てた
野菜を食べる喜び。
できすぎたトマトを
ご近所さんにおすそ分けしたりね。

さらにさらにですよ、
敷地内のログハウスは
コミュニティスペースなのだそう。
アウトドアやDIY、菜園などのプロを招いて
“暮らし”のハウツーを教えてもらえる
レクチャーイベントも予定しているそうです。
ビギナーでもこれなら安心ですね。

令和の時代になりましたが
この場所に団地があった
昭和から続く
小さくて温かいコミュニティが
楽しめそうな予感です。

楽しくお部屋も作り込んで
お野菜を自分の手で育てて
笑って人との繋がりもはぐくんで。
体験が日々、ずっと続いていく。

そんな暮らし、きっと楽しい。