古本屋神殿と名付けたい
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
抜群です。
“群”を“抜く”と書いて『抜群』。
ええ、いい表現ですよね、抜群。
そんじょそこいらの
ともすれば
同類として
扱われそうな一群から
抜きん出ているわけですよ。
その様が、かっこいい。
ええ、かっこいいんです、
この物件も！抜群に！
このむき出しの内観を
初めて見たときから
心に決めていました。
ここは
誰がなんと言おうと「神殿だ」って。
それも「古本の神殿」だって。
…えーっと…何を言っているか
全くわからないと思いますが…
体躯がむき出しになった
この物件の持つ重厚なイメージ、
壁や床や、梁や天井に
歴史と文化のスープを
存分に染み込ませたような
そんな経年変化を感じた時に
人類の営み、
そして神々しいまでの
叡智の結晶をイメージしたわけです。
えーと、言い方を変えると…ですね、
ここに古本屋を作ることになると
きっと抜群にかっこいい
古本屋ができるぞ！って
もう一人の私が
私の心に囁いていたわけです。
毎日のように不動産情報を眺め、
そして日本中の
リノベーション情報や、
空き家利活用事例を目にしてきた、
そんな私のゴーストが囁くんです。
「ここは古本屋の神殿だ！」って
そしたらですよ、
この物件、外観がこちら。
元はなんと製本所！
それも、
両隣は喫茶店と美容室という
ある意味で
この地域の文化発信基地。
しかもですよ、
立地が南禅寺北ノ坊町。
ここは
哲学の道の入り口付近で、
昔から文化レベルも高いエリア。
ちなみに私も大好きな
ホホホ座さんはもう少し北。
あと、カレーうどんの美味しい
日の出うどんさんもこの辺り。
そんなこんなで
中心地から少し離れてはいても
観光客も比較的多めの
なかなかの立地。
一見さんは
なかなか来ないでしょうが、
探して来る人にとっては
来客インセンティブがあるという
わざわざ系のお店にとっては
とても良い場所って事です。
そんな立地で、
この雰囲気を活かして
古本屋を営むと
きっと名だたる古本屋さんだけが持つ
良い空気感を
醸し出す事ができるだろうと。
そう確信しているわけです。
ほら、例えば
倉庫をセルフ改築and増築した
鳥取は松崎の「汽水空港」や
<https://www.kisuikuko.com/>
元連れ込み宿を仲間で改装した
高松の予約制の本屋「なタ書」や
<https://www.facebook.com/natasyo/>
同じく高松の「bookcafe solow」やら
<https://www.facebook.com/cafesolow>
ああいった本屋さんの持つ雰囲気を
醸し出しそうな気配を感じませんか…？
あ、改装系と言えば
島根の山奥にあるらしい
音鳴文庫にもいってみたい…
<https://www.facebook.com/pages/category/Bookstore/%E9%9F%B3%E9%B3%B4%E6%96%87%E5%BA%AB-324829564550566/>
おっと失礼、話を戻して…
どうでしょう？
古本の神殿、
できそうじゃないですか？
もちろん、
そんな私の妄想をぶっちぎって、
まあったく別の雰囲気の
素敵空間を作り上げてもらえるのも
また嬉しいわけですが。
あ、ちなみに第一種低層住宅地域の為
お店を作る場合は
住宅兼用にする必要があるそうで、
それが逆に
暮らしにときめきを
与えてくれそうじゃぁないですか？
この古本屋神殿の
二階の奥のこの部屋で目覚め、
隣のカフェでコーヒーをすすり、
日の出うどんでお昼にうどん。
仕事は適度にこなしつつ、
合間合間にお隣さんとお茶をして、
たまに哲学の道を散歩と洒落込む。
良いですね？
さてじゃぁそれを、
誰がやりますかね？！
“群”を“抜く”と書いて『抜群』。
ええ、いい表現ですよね、抜群。
そんじょそこいらの
ともすれば
同類として
扱われそうな一群から
抜きん出ているわけですよ。
その様が、かっこいい。
ええ、かっこいいんです、
この物件も！抜群に！
このむき出しの内観を
初めて見たときから
心に決めていました。
ここは
誰がなんと言おうと「神殿だ」って。
それも「古本の神殿」だって。
…えーっと…何を言っているか
全くわからないと思いますが…
体躯がむき出しになった
この物件の持つ重厚なイメージ、
壁や床や、梁や天井に
歴史と文化のスープを
存分に染み込ませたような
そんな経年変化を感じた時に
人類の営み、
そして神々しいまでの
叡智の結晶をイメージしたわけです。
えーと、言い方を変えると…ですね、
ここに古本屋を作ることになると
きっと抜群にかっこいい
古本屋ができるぞ！って
もう一人の私が
私の心に囁いていたわけです。
毎日のように不動産情報を眺め、
そして日本中の
リノベーション情報や、
空き家利活用事例を目にしてきた、
そんな私のゴーストが囁くんです。
「ここは古本屋の神殿だ！」って
そしたらですよ、
この物件、外観がこちら。
元はなんと製本所！
それも、
両隣は喫茶店と美容室という
ある意味で
この地域の文化発信基地。
しかもですよ、
立地が南禅寺北ノ坊町。
ここは
哲学の道の入り口付近で、
昔から文化レベルも高いエリア。
ちなみに私も大好きな
ホホホ座さんはもう少し北。
あと、カレーうどんの美味しい
日の出うどんさんもこの辺り。
そんなこんなで
中心地から少し離れてはいても
観光客も比較的多めの
なかなかの立地。
一見さんは
なかなか来ないでしょうが、
探して来る人にとっては
来客インセンティブがあるという
わざわざ系のお店にとっては
とても良い場所って事です。
そんな立地で、
この雰囲気を活かして
古本屋を営むと
きっと名だたる古本屋さんだけが持つ
良い空気感を
醸し出す事ができるだろうと。
そう確信しているわけです。
ほら、例えば
倉庫をセルフ改築and増築した
鳥取は松崎の「汽水空港」や
<https://www.kisuikuko.com/>
元連れ込み宿を仲間で改装した
高松の予約制の本屋「なタ書」や
<https://www.facebook.com/natasyo/>
同じく高松の「bookcafe solow」やら
<https://www.facebook.com/cafesolow>
ああいった本屋さんの持つ雰囲気を
醸し出しそうな気配を感じませんか…？
あ、改装系と言えば
島根の山奥にあるらしい
音鳴文庫にもいってみたい…
<https://www.facebook.com/pages/category/Bookstore/%E9%9F%B3%E9%B3%B4%E6%96%87%E5%BA%AB-324829564550566/>
おっと失礼、話を戻して…
どうでしょう？
古本の神殿、
できそうじゃないですか？
もちろん、
そんな私の妄想をぶっちぎって、
まあったく別の雰囲気の
素敵空間を作り上げてもらえるのも
また嬉しいわけですが。
あ、ちなみに第一種低層住宅地域の為
お店を作る場合は
住宅兼用にする必要があるそうで、
それが逆に
暮らしにときめきを
与えてくれそうじゃぁないですか？
この古本屋神殿の
二階の奥のこの部屋で目覚め、
隣のカフェでコーヒーをすすり、
日の出うどんでお昼にうどん。
仕事は適度にこなしつつ、
合間合間にお隣さんとお茶をして、
たまに哲学の道を散歩と洒落込む。
良いですね？
さてじゃぁそれを、
誰がやりますかね？！
