お客様の中に理容師さんはおられませんか?
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
レトロな雰囲気の元理髪店。
昭和レトロよりもさらにレトロ。
住居も一応ついてるんですけど、
全体的に相当なアンティークさなので
住むところまで持っていくのは
ちょっとよいしょが必要かも。
(そも利活用まで持っていくのも大変そう。)
それでもね、
それでもですよ、
活かしてほしいこの姿。
磨けば光るだろうこの姿。
渋いですよねぇ。
流行ると思うんですよねぇ。
惚れる人、いると思うんですよねぇ。
どうでしょう?!
外観からしても相当チャーミング。
タイルが貼られた連棟の端っこ。
外観もそのまま活かしたい!
目の前を七本松通りが通る
京都感のある街並み。
二条駅からだと10分程の立地。
間取りも
いわゆる京町家の名残が残るもので
一階に入ると通り庭の手前が玄関土間で
その奥が台所スペースという作り。
玄関側から入ってすぐ左手6畳と
階段室の2畳間が繋がって理容室。
そしてそう、お気づきかもですが、
この理容室スペースまでが
一段低めな作り。
なるほどね、時代的には
土間でお客さんを迎えるよりは
板張りの部屋に革靴で上がってもらって
そして髪を切る。
みたいなイメージが
理髪店の流行りだったんでしょうか。
築が1927年なので、昭和二年。
どちらかというと
まだ大正な空気もたぶんに残る
大正ロマン感溢れる建築だろうと。
その世代の違いが、
昭和の理容室と
趣が異なる理由でしょうと。
さて、まだまだお伝えしなければな事、
お伝えしたい事はあるのですが、
長くなりすぎるので…飛ばして行きますね。
ひとまず二階は少し変わった間取りです。
天井を抜くと天高も稼げそうですが、
そこはお好みかなぁというところ。
住宅まで戻すなら…
天井を作ってもいいかな。
こじんまり感と
開放感とお好きな方をどうぞ。
間取りを活かして、
民泊とかするなら、
天高を活かす方向かな。
あ、ちなみに
二階で一番好きなスペースは
この3畳間です。
書斎や事務所的に仕上げたり、
住居とするなら子供部屋にも良さそう。
あ、そうそう、
それで住居にするなら話なんですが、
きっと一番ハードルが高いだろう部分は
きっとこのお風呂トイレ周り。
左からトイレ、トイレ右端にお風呂。
店舗利用なんかでトイレを作るのも、
まぁまぁハードル高いか。
とまぁそんなこんな
この状態からリノベーションの
完成形をイメージできる人なら
問題はないと思うのですが、
物件を見慣れていないと
なかなかそこまでは…とも思いますが…
でもほら、
物件ファンファンな皆様なら、
きっと大丈夫なはず!
手を入れて磨きさえすれば
相当良くなるだろうし
愛着湧くと思うんです。
どうでしょう?
お友達に
リノベーション系の大工さんが居る
そんな理髪師さんご家族で、
京都に活動の場を作ろうと思って居る
そんな方、おられませんか??
昭和レトロよりもさらにレトロ。
住居も一応ついてるんですけど、
全体的に相当なアンティークさなので
住むところまで持っていくのは
ちょっとよいしょが必要かも。
(そも利活用まで持っていくのも大変そう。)
それでもね、
それでもですよ、
活かしてほしいこの姿。
磨けば光るだろうこの姿。
渋いですよねぇ。
流行ると思うんですよねぇ。
惚れる人、いると思うんですよねぇ。
どうでしょう?!
外観からしても相当チャーミング。
タイルが貼られた連棟の端っこ。
外観もそのまま活かしたい!
目の前を七本松通りが通る
京都感のある街並み。
二条駅からだと10分程の立地。
間取りも
いわゆる京町家の名残が残るもので
一階に入ると通り庭の手前が玄関土間で
その奥が台所スペースという作り。
玄関側から入ってすぐ左手6畳と
階段室の2畳間が繋がって理容室。
そしてそう、お気づきかもですが、
この理容室スペースまでが
一段低めな作り。
なるほどね、時代的には
土間でお客さんを迎えるよりは
板張りの部屋に革靴で上がってもらって
そして髪を切る。
みたいなイメージが
理髪店の流行りだったんでしょうか。
築が1927年なので、昭和二年。
どちらかというと
まだ大正な空気もたぶんに残る
大正ロマン感溢れる建築だろうと。
その世代の違いが、
昭和の理容室と
趣が異なる理由でしょうと。
さて、まだまだお伝えしなければな事、
お伝えしたい事はあるのですが、
長くなりすぎるので…飛ばして行きますね。
ひとまず二階は少し変わった間取りです。
天井を抜くと天高も稼げそうですが、
そこはお好みかなぁというところ。
住宅まで戻すなら…
天井を作ってもいいかな。
こじんまり感と
開放感とお好きな方をどうぞ。
間取りを活かして、
民泊とかするなら、
天高を活かす方向かな。
あ、ちなみに
二階で一番好きなスペースは
この3畳間です。
書斎や事務所的に仕上げたり、
住居とするなら子供部屋にも良さそう。
あ、そうそう、
それで住居にするなら話なんですが、
きっと一番ハードルが高いだろう部分は
きっとこのお風呂トイレ周り。
左からトイレ、トイレ右端にお風呂。
店舗利用なんかでトイレを作るのも、
まぁまぁハードル高いか。
とまぁそんなこんな
この状態からリノベーションの
完成形をイメージできる人なら
問題はないと思うのですが、
物件を見慣れていないと
なかなかそこまでは…とも思いますが…
でもほら、
物件ファンファンな皆様なら、
きっと大丈夫なはず!
手を入れて磨きさえすれば
相当良くなるだろうし
愛着湧くと思うんです。
どうでしょう?
お友達に
リノベーション系の大工さんが居る
そんな理髪師さんご家族で、
京都に活動の場を作ろうと思って居る
そんな方、おられませんか??