幸福な人生に必要なものは、
愛と健康と無垢床のある物件だ。

こう言ったのは、あのギリシャの大哲学者、
ソクラテスだっただろうか。

違いましたっけ？
ムクユカテスかな？

いずれにせよ、
本当にその通りだと思いませんか？

もし本当に
愛と健康と無垢床が生活の中にあれば、
そして願わくば、その無垢床が三次元的に
家の中に張り巡らされていたとしたら、

その生活はもう、幸せなことこの上ない
ものとなることでしょうね。

ほら。私、見つけてしまったんです。
三次元の無垢床物件を。

この間取り図にあるお部屋と階段、
ぜんぶ無垢床なんです。

まずはリビング。
素敵な無垢床がこんにちはって
していますね。

木材の暖かな色味と質感が、
床にも、壁にも。

ロフトがあるから、天井が高くて、

陽当たりも良好。

ベランダに出ると、この景色。
緑、街、空の三層になってます。
ああ素敵、素敵ですね。

名残惜しいけど、階段を登ってロフトへ。
もちろん、一段一段しっかり無垢材です。
無垢床、三次元です。

登りきると、ここにも
木材に包まれた暖かな空間が。

広々としたこの床に無垢材がびっしり。
自然光も入るし、ぜいたくです。。。

洋服はハンガーにかけられて、
カーテンで隠してすっきり見せられます。

せっかくなのでカーテンのデザイン、
こだわっちゃいましょう。

ちなみに、
リビングにもクローゼットついているので、
服などの収納には困らなそうです。
こういう細かいポイントが物件の質の高さを
伺わせますね。

それと、このロフト、広いので、
ベッドやソファ、スタンドライトなど、
カーテン以外にもこだわりの余地が
たくさんあります。

私だったら間違いなく、
本格的なシアタールームに仕上げる
でしょうね。考えただけでよだれものです。

リビングと階段を見下ろした写真。
くどいようですが、無垢床、三次元です。

さて、キッチンは、
さっぱりとした白が基調のデザイン。
清潔で、

スペースも十分ですね。

このまま水回りを紹介します。

大きな洗面台。

その隣にトイレ。

その背後に、お風呂。


コンパクトにまとまっていますが、
どれも清潔で妥協のないスペックです。

無垢床も大事ですが、
水周りの安定感、外せないですよね。

こちらの物件、
そういうポイントをしっかり抑えていて、
正直そこに好感度がグンと上がりました。

最後に、私一番のお気に入り。
玄関に向かうこの階段。

無垢床が、まるで架け橋のように、
外の世界とお部屋を結んでくれています。

無骨な感じがするけれどどこか洗練された
この黒い外観の建物。

ドアを開けると、

無垢材の架け橋があなたを出迎えてくれる。

橋を渡った先には、
何層にも重なった木材の温かみが。

そう、ムクユカテスの言った
愛と健康と無垢床に満ちた幸福な人生が、
待っているのです。