これは、手の届きそうな楽園。
以前から気になっていましたが、
価格が下がったんですね。ほほほ。

都会からほどよく遠ざかった、
海と山を眺める一軒家でゆったり。
そこにはもう、こだわりのリノベが。

いいんですよね、ほんとにいい。
2年かけて手を入れたという、内装。
バルコニーに面したリビングが最高。

ダイニングからは、こんな眺望。
お食事にも違った時間が流れます。
ああ、すぐにでも行きたい。今行きたい。

キッチンから伸びたカウンターがいい。
あそこから、ほいほい料理がでてくる、
そんなパーティーなら呼んでください。

この通り、新しくなっています。
築古にすっきり目な水回りがいい感じ。
別荘といわず、ずっと暮らしたいです。

バルコニーの大きさが伝わってくる。
リビングに鎮座する暖炉は、あこがれ。
そして気になるのが、一階のお風呂です。

ああ、これは、楽園としかいえない。
オーナーさんの見た夢が、そのまま。
そしてその夢は、私のものでもある…。

建築家にデザインしてもらったという、
この浴室を、このまま引き継げるなんて！
ちょっとローンの相談してきますね、、、

いや、待てよ、待て、待て。
落ち着け。新幹線の終電も調べよう。
もしかして通勤もいけちゃうのか、私。

あらやだ、この圧倒的ネイチャーと、
都会のコンクリートバビロンの間を、
一日で行き来しちゃうつもりか、私。

えーまじで、どきどきしてきたよ、
ここでいいのか、ここなのか、私たち。
もう、飲み会には参加できないけれど。

それでも、楽園に住まいたい、
という意思表示。してみたいしてみたい。
特別な人生、面白い人生にしたいから。