見るだけ…
ほとんど全ての人が、
見るだけになるってわかってます…
わかってますけど、
ご紹介させてください、
このお家。

そう、一般住宅なんです、これ。

本格的な能舞台がついた豪邸。
いや、大豪邸。

本格的な
室内温水プールもついてます。

画像はありませんが、
トレーニングルームも
あるようで…
（あとまだ地下室もあるんですって…）

いやーもー、ねー…
腰抜かします。

台所の横にある和室は
ひょっとして
お手伝いさんのお部屋かも…。

ほんと、THE 豪邸ですよね。

車、何台停められるのよ。

あ、でもちょっとまって。
正門はこっちか？

ということは、
さっきのは勝手口的な裏門…
世が世なら、
サブちゃんが御用聞きに来る、
あの勝手口…イメージが違いすぎる。

そして正門は言わずもがな。

ちょっともうぐうの音も出ない。

実は玄関前に車寄せがあって
敷地内にも車が止められる仕組みに。
中と外合わせて７台停められるって…。

政治家さんのお家なんですかね…。
それとも大きな自動車メーカーの
お偉いさんとか？

だってほら
生活圏と切り離された形で
応接室もありますし、
ゲストルームもあるようですし。


室内、玄関はこの開放感。

ガラスの向こうに広がる中庭が
玄関先から見えるわけです。

華美じゃないので
そこまでか？と油断しがちですが、
例えばほら、この手すりに
階段の踏み板にはカーペット。

細かい所のちゃんとしてる感がすごい。
和室の美しさだってそうですし

この現代和室のような設えとか、

お庭の広さと行き届いてる感じもね！

広い。

広いし周囲の建物を
うまく隠すように木々が配置されてる。
これ、逆も又然りですからね、
目線をあまり気にしないでいい。
さすがすぎる。

これだけの豪邸だけに
敷地は当然のように角地で
角地の豪邸だからこその気遣いが
植栽にも現れてる。

セキュリティ的にもね。

素晴らしい。

そして忘れてならないこの能舞台ね。

ほんと、冗談みたいな豪邸でした。
そして、一般庶民には
驚くべきお値段のお家でもありました。

ああ
内見だけでもしてみたい…。
そんなため息物件でした。