川に面した約500坪の敷地。

この川、
京都と滋賀県を流れる淀川水系の
安曇川という一級河川。

その川沿いというだけで、
水辺好きには価値が高い。

そう、私も水辺好き。
海っぺりも、川っぺりも、
湖っぺり？も好き。

揺らめく水面、
しげる山木に日おおとす太陽。
外で淹れるコーヒーと、
バナナを挟んだホットサンド。

最高の部類でしょう。

ここは滋賀県高島市朽木。
琵琶湖の西岸。
そう、あの朽木。
（歴史好きの人だけ「あぁ！」ってなるところ）
京都市内からも車で40分とか小一時間とか。

その朽木を流れる安曇川沿いの500坪。
そこに建つ家が一つとログハウス二棟。

ちょっとほんと不思議な取り合わせ。

実は現オーナーさんが
DIY好きならぬ、
開拓好きのツワモノだったそうで
隣の杉林を購入→開拓を繰り返して
たどり着いたのが500坪の敷地…。

そこにログハウスを建て、

残しておいた柿や梅、山椒、
そのほか
季節を感じられる木々を楽しむ暮らしを
送って来られたようです。

ログハウスはこじんまりしたサイズ。

作りはしっかりとした作りでしょう。

一軒家の方はまま広め。

囲炉裏もあって

ワイワイと楽しむこともできそう。

洋室だけでなく

和室もある。

見晴らしはもちろん吉！

遮るものがほぼないですからね。

そして
広い敷地にもう一つ建つこちら

こちらは外用のトイレかなと。

あと、
外からの侵入に備える柵もあり。

さらにここ、
幸いにもほぼ平坦な土地で、

車の乗り入れも可能。

これだけ設備があるなら
オートキャンプ場の開業を
オススメしたくなります。

もちろん、
一家族で静かに暮らすのも
良いでしょうけれども、
せっかくならね。
そう思ってしまいます。


最近はエアビーのキャンプ場版もあったり
◼️ExCAMP
<https://excamp.jp/>
軽キャンパーも引き続き人気ですし、
アウトドア機運は高いまま。

500坪を広々貸すもよし、
分割して貸すもよしでしょう。

急な大雨なんかには
一軒家に避難することで
おおよそ対応できるでしょうし。

楽しそう！


そうこうしている間に
開拓精神も引き継ぎ、DIYも進めて、
ログハウスが何棟か追加されたり、
おしゃれグランピングに進化したりと
夢は膨らみます。