壁も床も合板仕上げ。
自分でひと手間加えて完成する、
素地感たっぷりの京都の小さなお家です。

外観がまたかわいいんですよね。
チャコールグレーに格子戸の組み合わせ。
古風だけどモダンないでたちで、
入る前から好きになってしまう。

小さな小窓のある小さなキッチン。
IHを置くのはついつい後回し。
しばらくは外食でいいやー。
先に部屋を整えてから暮らしを作ってこ。

合板は合板で好きなんですけどね。
やはり壁を塗ったところを見てみたい。
真っ白もいいけど明るいグレーなんてのも。

はやくも穏やかな風景が浮かんできたぞ。
ゆったり目の椅子をひとつだけ置いて
読書も仕事もするんだぞ。

はしごを上ると三角の天井がかわいー。
天井の低い部分に入り込んで寝たい。
屋根裏気分でマットレス置くのだ。
うまく風を循環させてね。

備え付けのエジソンランプもいいね。
この内装にこの照明、わかってる。
ダクトレールだから増やすこともできて
かゆいところに手が届く感じ。

そして水回りはと言うと
まるっと新しいものが入っていそうだ。
うんうん、この感じ嬉しいです。

入ってすぐにお部屋のある玄関。
この内装ならありですね。
明り取りとしても使ってね。

西院のしずかな長屋群のうち
東角と西角の2部屋の募集だそうです。
気に入る空間を作り上げてくださいね。
夢ばかり広がるお家なのでした。