この土間があるってだけで、
ひとひねりある暮らしが送れそう。
京都のそこそこマチナカで
ねこと暮らせる一軒家。

コンパクトな二階建にロフトがついてる。
猫ちゃんは多頭飼いも可能とのことで、
きっともふもふのお友達との
楽園ができあがることでしょう。

土間とを区切るガラスの扉がかっこいい。
ちょっと腰掛けられるようにしたいな。
アトリエ兼住居なんてのもあこがれる。

こう見えてコンロは３くちなんですよ。
まっしろくてすきっとしたキッチン。
色は自分でつけていくのだ。

二人がけダイニングくらいは置けるかな。
小ぶりなものを選んで無理なくね。
二階、上ってみましょうか。

わ、シックな窓枠すごくいいな。
一階がすこし開いた場所とするなら
こちらは完全に閉じてるのがいい。
おもいきり猫と横になれるのがいい…。

ぴょこぴょことハシゴを
のぼっていくのを眺めつつ、
追いかけるようなことはしないで、
わたしもマイペースにやっていく。

ほとんど物置になっているけれど、
猫様にとってはいい狭さなようで。
窓があるのがいいでしょう。
水回りはこのドアの先。

鏡すら無い、台だけの洗面。
ほとんど私が歯磨きをするだけ。
たまには洗わせてね、猫さん。

新品の設備がうれしいな。
猫がいるかどうかは関係なく
快適に過ごさせていただきます。

トイレだけは一階の土間空間に。
…帰ってきてすぐ駆け込んだ経験
誰でも一度くらいはあるよね…？

うん。やはりいいな、この風景。
ちょっとしたアートスペースとして
絵を楽しんでみることにした。
ここなら猫に引っ掻かれないしね。