吹き抜け、焼杉、京都の小さな戸建てにて。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
ふんわりと光るキッチンがすてきだ。
横長の窓のついた京都の一軒家。
ひとりかふたり暮らせるくらいの
愛らしいサイズ感。
焼き杉の外観、いいでしょう。
こんなところで誰にも邪魔されず
マイペースに過ごしてみたい。
キッチン横の建具がとってもいい。
床だけは美しく張り替えているけれど、
天井も柄入りの窓ガラスも
わたしの好きな昭和の味がする。
見上げると吹き抜けなんです。
このふわりとした明るさは
二階の窓から降りてきたものなんですね。
キッチンに加えて6帖の小さな空間。
むき出しの梁に無骨な電球。
夜にはゆっくりとした時間が流れそうね。
小さな京都のお家、二階もありますよ。
階段を上がるとレトロな板間の空間。
四帖・六帖とつながります。
あ、キッチンから見えた吹き抜け。
上から見た、柵のすがたもいいね。
手をかけて、一階を見下ろしてみたいな。
誰かがおいしい仕事をしてる風景を
ここから一度は見てみたい。
真上からフライパンの中身の肉が
褐色に色づいてゆくのを眺めたい。
そんなことばかり、考えてしまうのです。
現実には脚をつけただけの手作りデスクで
今日もパソコン作業の続きをする。
四帖の側には小さなマットレスを置いて。
ベッドと布団の間くらいの高さやつね。
それで白いガーゼケットがぐしゃっと。
落ち着いたエリアだけれど
街までもすぐ、というこの環境に
もうしばし、浸っている予定です。
横長の窓のついた京都の一軒家。
ひとりかふたり暮らせるくらいの
愛らしいサイズ感。
焼き杉の外観、いいでしょう。
こんなところで誰にも邪魔されず
マイペースに過ごしてみたい。
キッチン横の建具がとってもいい。
床だけは美しく張り替えているけれど、
天井も柄入りの窓ガラスも
わたしの好きな昭和の味がする。
見上げると吹き抜けなんです。
このふわりとした明るさは
二階の窓から降りてきたものなんですね。
キッチンに加えて6帖の小さな空間。
むき出しの梁に無骨な電球。
夜にはゆっくりとした時間が流れそうね。
小さな京都のお家、二階もありますよ。
階段を上がるとレトロな板間の空間。
四帖・六帖とつながります。
あ、キッチンから見えた吹き抜け。
上から見た、柵のすがたもいいね。
手をかけて、一階を見下ろしてみたいな。
誰かがおいしい仕事をしてる風景を
ここから一度は見てみたい。
真上からフライパンの中身の肉が
褐色に色づいてゆくのを眺めたい。
そんなことばかり、考えてしまうのです。
現実には脚をつけただけの手作りデスクで
今日もパソコン作業の続きをする。
四帖の側には小さなマットレスを置いて。
ベッドと布団の間くらいの高さやつね。
それで白いガーゼケットがぐしゃっと。
落ち着いたエリアだけれど
街までもすぐ、というこの環境に
もうしばし、浸っている予定です。