あの人気物件に空きがでたそう！
葉山の郵便局の三階にある住まい。
白い塗り壁の南欧風の爽やかさ。

これだけでも素晴らしいのだけれど、
なんといっても最高なのは、こちら、
郵便局長みずから計画したということ。

なんて愛らしい木製の玄関ドア！
ステンドグラスに、特製の郵便箱に。

わあ、まさに小屋裏といった趣。
渋みのあるくたびれた木材にひたる。
内装の壁の塗り方まで局長の指示だそう。

いったい、どんな局長なんだろう？
会いたいよ、葉山のポストマンに。
今回は、バス通りに面したB区画の募集。

物語の始まりそうな窓枠とはこのこと。
爽やかな恋物語に、局長もからむのかな？
（局長のことが気になって仕方ない）

だって、この一つ一つを選んでくれた。
まるで手紙を配達するように細やかに。

こちらは、間取り図にも書いてある、
玄関のクローゼットだそう。美しい！
物語のある上質な一人暮らしになりそう。

キッチンの格子模様もしっくりきます。
小さいながらも機能的になっています。

郵便局上の3点ユニット、いかがです。
旅先みたいな気分でいつもいられそう。
レトロな味わいがよく似合っています。

そして、はしごでロフトに上がる所作も。
真夜中、だれもいない郵便局の上で眠る。
想像するだけでぞくぞくするような日々。