何のために二拠点暮らしをするのか、
二つ以上の不動産を借りるのか、
人それぞれだと思いますし、
それで良いと思うのですよね。
不動産も暮らし方も自由であって良い。

例えばこの物件。
元は神戸船舶装備株式会社さんの社宅。

昭和35年築とは到底思えないこの外観。
そしてお庭でしょう？

このお庭に向けて
ウッドデッキも用意されていて

入居者さんや来訪者の憩いの場に。

実はこの物件の一階は
飲食店や雑貨店が入り

二階には作家さんのアトリエや
工房などが入居するという

社会にオープンな要素を持った
せんぱく工舎という名の
約400㎡の巨大物件なのです。



若いクリエイティブな力や文化を
旧来の地域に移植して
力のあるコミュニティに育てる
そんなアプローチは
日本中でも行われていますが、
ここ松戸は
その代表格の一つと言って良いでしょうね。

世界的なアーティストを輩出したり、
この地でのアーティストインレジデンスに
世界中から訪問者があったり、
多くの若手クリエーターが住み着いたりと、
色々とクリエイティブな顔を
持ち合わせた町。


その町の新たな中心を成す物件、
それがこの近年出来上がり、
話題にもなっている
せんぱく工舎だというわけです。

この中の一室が、
アトリエとして使いやすそうなサイズに
賃料のこのお部屋。

科学的な実験も出来そうですよね？

何かとかけられて使い勝手の良いだろう
窓際のこのレールのアイデアも

実験に使えそうでしょう？

そんな感じで
清潔感も感じるし、
どこか科学的なイメージさえ抱きそうな
このお部屋。

さらにこの床が
きっとその印象を助長しています。

そんなこの床が
お部屋一面を覆っているのですが、

廊下はそうでもないようですよ…


ということで、
お部屋から一歩外へ出てみると
一転レトロな雰囲気。

築年数がリアルに伝わってくる

味のある、雰囲気の良い
この内装。

端々にいちいちグッときます。

この雰囲気を
そのまま残したお部屋の募集も
別にあるのはあるのですが、
私のオススメは
少しだけ家賃が高くなりますが、
やはりこの科学室的でもあるこの部屋。

作り込みも良いですし、
芝のお庭の雰囲気のよさが
二階の窓からも伝わってきそうな
この感じなのもホッとして良い。

このお部屋を
自分だけのアトリエとして借り、
週末や夕方以降に
ここで作業に没頭する。

そういう二拠点暮らしも
良いのでは？と。



そしてなんと、
この せんぱく工舎を中心とした
ちょっとしたお祭り兼内覧会的なイベントが、
たまたま今日明日（6月29日30日）に
開催だそうです。


▪️おもかじ祭 ～初夏のオープンDAY～
<https://www.omusubi-estate.com/?b=senpakukousya>
前回のイベントはこんな感じだったそう。

楽しそうでしょう？

今回もきっと楽しいですよ。


そして最近、せんぱく工舎の
公式ホームページも最近出来たそうで、
こちらもよければ見てみてください。


▪️せんぱく工舎公式HP
<https://senpaku-kousya.com/>


そして興味が湧いたー！
って人は、
シェアアトリエを二拠点目に
検討してみてはいかがでしょう？

もしこのお部屋が埋まったとしても、
管理運営されている
omusubi不動産さんに
気兼ねなく
相談したら良いと思うのですよ。
そうしたら、自然と次に繋がっていく
そんなコミュニティなはずなので。

良い出会いになると良いですね！