古さをオシャレさに変換する力が
リノベーションにはありますよね。

築41年の建物を
ルーバーと照明でこうもオシャレに。

すごいですよね。

このルーバーの奥に建つアパートは
ウッドデッキ付のお庭もあって、

デッキで夜風にあたるとかできる。

それで
玄関は逆側に。
その玄関を上がるとキッチン。

かわいい。
白いタイルが敷き詰められた
カウンターキッチンで
ミルクティとトーストなモーニング。
ヨーグルトとバナナも欲しい？
贅沢だなぁ。

そんなカウンターキッチンの
後ろに広がるのは
階段のカラーリングがアクセントの
シンプルなお部屋。

良いですな。
この古い物をいじってる途中感。

古いものを新品に見せるなんて
無理があるし何よりつまんない。
でしょ？

二階に上がってもこの感じで統一。

こっちは、むき出しの梁と、
手すりの色味と素材感がアクセントで
空間がキュッとしまってる。

この室内窓は
サニタリーを経由して
光を取り込む為のもの。

なのでその窓の横の扉を開けると
サニタリーが。スケスケ。

このお風呂も良いし、
このサニタリーを越えた
ベランダも可愛くって好み。

敢えての波板とウッディさの組み合わせ。
お風呂場の少しラグジュアリな感じを
上手くカジュアルダウンさせてる
そんなイメージ。

これ、もともと上下２部屋が
別のお部屋だったのかもですよね。
それをぶち抜いて階段つけて、
って、そんなリノベなのかも。

そうだとしたら
（そうだとしなくてもですが）
とても良いリノベでしょう。

その上、
お家賃がこの額なのに驚き！

こんな素敵な手頃なお部屋で
気取らず二人で
ゴロゴロする青春を送りたい。

だって場所が福大のすぐご近所。

羨ましいったらありゃしない！