むしろ外で暮らしたいルーバル。
テントが容易に想像できてしまう。
たまに家の中に戻る感じでしょうか。

ガラスの開口部がまた、とてもよい。
ルーバルとの一体感がこれでもかと。
夜に明かりが灯るときれいだろうね。

見下ろす大通りも、なんとなく、
夜、眺めるものだという気がする。

ああ、こっちも落ち着きます。
屋内はちょっと窮屈なくらいがいい。
叩きつける雨を鑑賞したいものだね。

なんだか比率がおかしいだろうと。
主にルーバルを借りるという生き方。

いや、それだけじゃない、
ロフトもあるのでした。天井が高い。

どうでしょうか、このほっこり感。
あの夜空との一体感、からのこの狭さ。
ロマンチックなまでの振れ幅があるね。

素材感も好きだし、設備がよさそう。
室内はどこまでも快適にいられそう。
こっちはすごいエアコン効いてたり。

キッチンもいいデザインだし、
よく見たら、洗濯機が下についてる。
機能性にもくすぐられるアウトドア心。

天気のいい日に外で読む本を何冊か、
こんなところにしまってあるのかな。

ふむふむ、お風呂はこんな感じですか。

トイレに小さい洗面台、ありました。
コンパクトながら収納もあっていい。

あらためて見ると、ものすごく大きい。
ちっぽけな自分にすぐ戻れそうだよね。
井の中の蛙（かわず）感、味わえます。