いくつになっても、
この佇まいに
ついつい惹かれてしまう。

どこを眺めても、期待通りの森。
空気がおいしいだろうなぁ。

屋根付きの車庫も。
ここにロールスロイスとか、
ミスマッチな車が停まっていても、
それはそれで頷ける。

玄関はここ。
ゴツめのトレッキングブーツで、
ガシガシと階段を踏む音。

ファミリーで無駄なく過ごせるサイズ感。
玄関部分が広めに取られているので、外から連れてきた木の葉たちをはらうにはちょうどいい。

床が地続きなフラットフロア。
さらりと無垢床も心地よい。

リビングまで行くと、
勾配天井に無垢材がびっしり。
とことん自然素材に包まれてる。

正面の窓から外に行けば、

こんなウッドデッキ。
朝は、野鳥の声に耳をすませる。

リビングに戻って朝食の準備。
シンクの前には、緑ビューな窓が。

そうそう、朝の楽しみはもう一つ。

バスタブが中央に配置されたバスルーム、
かわいい小部屋ですね。窓を開けっ放して、
やっぱり野鳥の声をBGMに、朝風呂。

森の中で都会の家賃を払う、なんて贅沢。
なかなかできないけれど、想像だけでも…。

たまに思い出すだけじゃなく、自然の色や音の中へ、一回本気で、飛び込んでみたいよ。