また珍しい表記を
久しぶりに見かけました。

サンルーム的なものを
イギリス英語でこういうようです。



玄関を開けると段差の小さな
磨き上げられたフローリング。

そして
シンプルな作りのワンルームが
眼前に広がる…

かと思いきやの窓際に
コンサバトリー。

ここがまぁまぁな広さ。

実はこのコンサバトリー、
南国の観葉植物や果物を持ち帰って
保管しておくためのスペースだったとか。

だからこそ、観葉植物や
趣味の熱帯魚の飼育、育成に、
またはアクアリウム、
果ては昆虫の養育に
バッチリな環境でしょう？

そしてよく見ると…
間取り図には描かれていないけれども
お風呂側にも曇りガラスの引き戸！

そしてお風呂から外に向けても
大きな引き戸！

湿度の調整も温度の調整もしやすそう。

ますますバッチリ。


お風呂から洗面脱衣所側も
ご覧の半透明の折れ戸なので

お風呂場は
相当な明るさを確保できるし
風も抜けるし開放感すごい。

洗面脱衣所自体は
そこまで広さがないけれども、
洗面台を角に据えるアイデアで

広さ問題をクリア！

おかげで洗濯機置場もここに。

ファインプレイでしょう？

だって
コンサバトリーに洗濯機を置くと、
もうなんだか本当に
インナーバルコニー感が強くなるというか、
バルコニー感が強くなるというか…
コンサバトリー感が減る気がして。

という少しユニークな物件。
お隣さんも少し不思議な感じ。

何屋さんなんでしょう。

という物件なのですが、
一人暮らしをして先述のような
趣味に没頭するなら
とってもいい物件ですよね？！
お風呂は広々明るくって風通しよく、
開放感まで抜群。
コンサバトリーを
南方系の植物で埋め尽くして
お風呂に入ればジャングル風呂！

トイレもそんな感じで
キッチンも十分なサイズと機能性。

ほら収納も
靴入れとして最低限度はあるので、

追加必要な物は用意すればいい。


これだけガランとしたお部屋なのだから。




こういうお部屋
欲しい！と思っても
なかなか自分の希望場所と
マッチしないもんですよね。

ちなみに今回は八王子。
最寄駅は京王堀之内駅。

もしご都合合いそうでしたら、
一度内覧されてすぐ決められた方がと
そう思います。

なかなか出会えないだろうし、
住んだら
とっても気持ち良さそうですしね。