
縦横のポールで二人になっても自由に暮らす
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
板で区切ると、
そこが小さな空間になって
大きな空間から切り離される。
でもポールを用意するだけだと、
(当たり前だけど)
空間は切り離される事なく、
大きな空間のままだ。
収納スペースも、
カーテンレールも、
物干し用のポールも、

出典: suumo.jp
全てポールで事が済む。
ベランダにも
物干しの準備はあるしね。

出典: suumo.jp
一人分の収納くらいなら
十分なサイズのものが
お風呂前はじめ各所にある。

出典: suumo.jp
だから、一人で暮らすなら
3.6畳の洋室も、
ナチュラルテイストな
白塗りの板で飾られた
9.5畳のLDKも繋げて、
縦横のポールに
可愛いあれこれを飾って
ひろびろ暮らせる。

出典: suumo.jp
そう、無闇矢鱈に区切る必要は
そもそもないものね。
お風呂場前のたっぷりある収納も
よく見るとその一部に
カーテンレール用のパイプを
予め準備してるに過ぎないという
「区切らないで良いなら」の徹底。
使っても良いし使わなくても良い。
カーテンもつけても良いし、
つけなくっても良い。
自由。
広い空間から切り離し
隠して収納するのも、
切り離さずにひろびろ使うのも、
どちらも自由。
そもそも収納が多いこのお部屋。
不意に
二人で暮らすようになったなら
ここをこうする?それともこうする?
って相談しながら
二人で収納の認識を変えていけば良い。
下駄箱だってそう。

出典: suumo.jp
この広い下駄箱を
一人で埋められる人の方が
きっと希でしょう。
下駄箱が
二人の靴で埋まって来るまでは
片方は飾り棚とか
下の方の棚を外して
傘を吊るして収納とかね。
そう考えると、
この物件のデザインの方向性には
大きく頷ける。
使われない収納は
かさばってしょうがない。
だからほら、
どんどん使う収納の
トイレ横のそれは
少々かさばっても良い。

出典: suumo.jp
ここはデッドスペース化しやすいし
この空間は
洗面脱衣所でもあるわけで
タオルやバスタオル、足拭きに。
それから洗剤や石鹸、
それらの備えにも。
もちろん、私たち二人の場合は
トイレで読む用本棚として!
キッチンもまさにそんな収納。

出典: suumo.jp
シンクの下に収納しきって使ってた
私の食器や調理器具は
整理されて更に奥にしまい込まれ
ベッド横に持って行っていたラックを
キッチン後ろの定位置に戻し、
今や素敵なディスプレイとして
二人の調理器具や食器が並んでいる。
キッチンのサイズを見て、

出典: suumo.jp
うちの間取りを見てパイプを見て
にんまり笑って
「二人で暮らすのも問題ない!」と
笑顔で言い切った
彼女の物件を見る目が凄かったって事か。
それともそもそも
仕掛けた建築家さんが凄いのか…。
私はいつだって
なるほどねと驚かされてばかり。
ひょっと
ずっと一人で暮らしてたら
この融通のきく便利さや
それを仕込んだ人の気遣いに
気づかないかもしれなかったなと。
そんな便利さが潜んでいるのだけど、
私はこのお部屋の持つ
なんだかのんびりした雰囲気そのものにも
すごく愛着を持っているわけで、
そこを私と同じかそれ以上に
堪能してくれている彼女にも
毎日満足しているわけで。
と、鏡の前で歯を磨きながら
今夜もそんな事を考えていると

出典: suumo.jp
風呂上がりの君が体を拭き切る前に
じゃれついてきたり。
こんな暮らし、満足だ。

出典: suumo.jp
そこが小さな空間になって
大きな空間から切り離される。
でもポールを用意するだけだと、
(当たり前だけど)
空間は切り離される事なく、
大きな空間のままだ。
収納スペースも、
カーテンレールも、
物干し用のポールも、

全てポールで事が済む。
ベランダにも
物干しの準備はあるしね。

一人分の収納くらいなら
十分なサイズのものが
お風呂前はじめ各所にある。

だから、一人で暮らすなら
3.6畳の洋室も、
ナチュラルテイストな
白塗りの板で飾られた
9.5畳のLDKも繋げて、
縦横のポールに
可愛いあれこれを飾って
ひろびろ暮らせる。

そう、無闇矢鱈に区切る必要は
そもそもないものね。
お風呂場前のたっぷりある収納も
よく見るとその一部に
カーテンレール用のパイプを
予め準備してるに過ぎないという
「区切らないで良いなら」の徹底。
使っても良いし使わなくても良い。
カーテンもつけても良いし、
つけなくっても良い。
自由。
広い空間から切り離し
隠して収納するのも、
切り離さずにひろびろ使うのも、
どちらも自由。
そもそも収納が多いこのお部屋。
不意に
二人で暮らすようになったなら
ここをこうする?それともこうする?
って相談しながら
二人で収納の認識を変えていけば良い。
下駄箱だってそう。

この広い下駄箱を
一人で埋められる人の方が
きっと希でしょう。
下駄箱が
二人の靴で埋まって来るまでは
片方は飾り棚とか
下の方の棚を外して
傘を吊るして収納とかね。
そう考えると、
この物件のデザインの方向性には
大きく頷ける。
使われない収納は
かさばってしょうがない。
だからほら、
どんどん使う収納の
トイレ横のそれは
少々かさばっても良い。

ここはデッドスペース化しやすいし
この空間は
洗面脱衣所でもあるわけで
タオルやバスタオル、足拭きに。
それから洗剤や石鹸、
それらの備えにも。
もちろん、私たち二人の場合は
トイレで読む用本棚として!
キッチンもまさにそんな収納。

シンクの下に収納しきって使ってた
私の食器や調理器具は
整理されて更に奥にしまい込まれ
ベッド横に持って行っていたラックを
キッチン後ろの定位置に戻し、
今や素敵なディスプレイとして
二人の調理器具や食器が並んでいる。
キッチンのサイズを見て、

うちの間取りを見てパイプを見て
にんまり笑って
「二人で暮らすのも問題ない!」と
笑顔で言い切った
彼女の物件を見る目が凄かったって事か。
それともそもそも
仕掛けた建築家さんが凄いのか…。
私はいつだって
なるほどねと驚かされてばかり。
ひょっと
ずっと一人で暮らしてたら
この融通のきく便利さや
それを仕込んだ人の気遣いに
気づかないかもしれなかったなと。
そんな便利さが潜んでいるのだけど、
私はこのお部屋の持つ
なんだかのんびりした雰囲気そのものにも
すごく愛着を持っているわけで、
そこを私と同じかそれ以上に
堪能してくれている彼女にも
毎日満足しているわけで。
と、鏡の前で歯を磨きながら
今夜もそんな事を考えていると

風呂上がりの君が体を拭き切る前に
じゃれついてきたり。
こんな暮らし、満足だ。


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