春ですね。
泣いていいですか？

満開の桜並木のある川沿いに
この築83年の物件はあります。

桜の向こうが物件。

想像してみてください。

吉野の山の中、
日差しは随分暖かくなっても
空気はまだスンと冷たい。

目の前を
鮎やアマゴが釣れるという
清流が流れ、その川沿いに
満開の桜並木。


ね？泣いていいですか？


古民家の良さを
十分に理解していただいている
地元の不動産屋の取り扱いのようです。

この雰囲気ね！
山あいの質素さもある
古民家の良さ。

扉を開くと繋がる畳の間。

木でできた建具たち。
いいなぁ。とてもいい。
ここで暮らしたい。

でも、ここで暮らせるのか？
仕事は？毎日の生活は大変？
と気になりますよね。

大丈夫です。
この物件、建物は52.05m²と
そこまで広くないのですが

土地面積はしっかりと821.86m²。
そう、間取り図に描かれている通り、
車や農機も入りそうな
25㎡のサイズのある

家庭用にしては大きな倉庫や、

それに道側からみて
建物を挟んで反対側に広目の庭？畑？も
ついてるようです。

自給自足的生活も、
きっとできる。

建物も随分と
しっかりしてるように見えますし

おトイレやらの

水周りもアップデート済み。

そして地元で幾許かの仕事を見つけて
自分たちの食べるものを自分たちで作って
たまに友人たちを迎えて
酒盛りなんかするのが楽しみ！
っていうような
小さな暮らしなら十分できそう。


あ、少し改装して
古民家カフェとかもいいですね。
ほっこりするようなご飯屋さんとか。

冬はコタツと小鍋料理の店とかにしてね。
気候の良い頃には
庭にもテーブル出して。

うん、やっぱりいい物件だと
色々な形のしあわせな暮らしを
思い描けるな。

次はあなたの理想を
叶える番かもしれないですね。