植栽を眺めるバルコニーの隣。
そこに透け透けのバスタブがある。
外のようで、外じゃない、この気持ち。

13帖とゆったりしたワンルームの、
一辺に水回りなどの設備が並んでいる。
入口は専用のポーチ。いいね、いいね。

上手く言えないけど、おうちが公園、
みたいな、風通しの良さがあるよね。
こもり感とはまた違う、居心地だね。

居室の壁はコンクリートで引き締まる。
水回りを隠した扉の間接照明もクール。
奥にガラス越しのお風呂が見えてるよ。

間取り図と写真は、反転して見るそう。
高い位置の棚がなかなかに壮観ですね。
こっちで静かに映画でも見て過ごして…

まだ日の高いうちから、バスタブへと。
のぼせてきたら、バルコニーへと移動。
休日はそんなルーチーンが浮かびます。

おお、ステンレスのキッチンを内蔵して。
クローゼットの中に、トイレまであって。
なるべく生活感は見せない主義なんだね。

だけど、お風呂はガラス張りという生き様。
人はなぜ、透け透けに惹かれてしまうのか？
これだけでも一冊の本が書けるでしょうね。