とても雰囲気があるこの古民家。
1909年1月築の歴史ある建物。
明治42年ですからね、
第一次世界大戦よりまだ以前。

さすがにもう
古民家と呼べる年代ですかね。

そんな古民家にあるのが
この庭、そして外庭。

お部屋数もたくさん。

どういう作りになっているんでしょう
色々と不思議。

でも一番不思議なのは
やっぱり内庭ですよね。

はい、こんな感じです。

玉砂利に飛び石。
それに井戸もある庭だけど、
なんと屋根がある。

屋内！だから内庭！
内庭って
坪庭だったりする場合が多いのですが、
この大きさ！
それも屋内。
あまり見たことないです。


おかげでこの大広間的な
客間的なお部屋から
雨でも夜でも
屋内からもこうやって眺められる形。

あ、昼の内庭はそれでも
太陽サンサンは難しいよね。
うん。

でも大丈夫。
ほら、外庭があるから！

良い。
太陽さんさんな庭を見せたいときは
こちらの外の庭をぜひ。

いい庭使い！

この物件のある場所は
彦根城で有名な彦根。
彦根駅からも徒歩19分で、
最寄りのひこね芹川駅からだと
徒歩10分。

おお、それでこの間取りに
この内装にこの寝具ということは

民泊事業が最適？
というか、
民泊をやっていた物件なのかも。

旅館業法とか色々と改正があるので、
確かなこと言えませんが、
宿業やりたい人で
気になる人は
情報出典元にお問い合わせを
してみてくださいね。