特別な何かを持ち合わせているわけでないのに、
十分にインパクトを持ち合わせているこの間取り。

JR山手線、恵比寿駅から徒歩1分の路面店という
立地最高の店舗物件です。

外観がこんな感じで

真ん中の黒いところが扉でしょうね。

横幅は結構あって５m。

奥行き85㎝。

相当薄い。
そして一方の壁が木。
という事はやはりここ、
自動販売機の置き場的な存在だったのでは？
という気がしています。

であればこれいっそ、
オープンなお店を作る方が
現実的では？という気もします…よね？

でもじゃぁせっかくつけた壁と
あの扉どうするんだ？

って気持ちもわからないでもないですが…
お店の中ですれ違う事もできませんしね。

路上に全開放して、
道ゆく人に気軽に買い物して貰えるような
そんなお店どうでしょう？

恵比寿駅にあるお花屋さんとか
こんな感じでしょう？

あ、でもこのお店は
給排水が存在しないので、
そこは注意しないとなりません。
お花屋さんはできませんねー。

まぁトイレはさすがに
建物に共同のものがあると信じたい。

いいコト思いついた！
花束専門店とかいいかも。

あらかじめ花束になってるものを買うから
少し安めに設定して
近くの本店から供給するの。

ダメですか？

それか
どうしても壁を残さないといけないなら、
カウンター営業の形態にするしか
ないでしょうからね、
不動産屋さんか、占い師さんか、
うーんそのくらいですかね。

不動産屋はちょっと息苦しいかな。
占いは良さそうですよね。
扉開けて左右に一人ずつ占い師が待ってて
どっちか好きな方に占って貰えるの。
でも路面店である必要はないですよねぇ。

うーん何がいいでしょう。

あ、この扉を開けた所にカウンターを用意する
って方法もありなのか。

カウンター越しに
〇〇くださいって言ったら、
店員さんが店の中の在庫を探して来て
カウンター越しに販売するの。

昔のタバコ屋さんスタイル。

今ならキオスクに近いかな。

そのスタイルで行くなら
他の場所で作って来てたお弁当を販売する
お弁当屋さんでもできますね。

近くの飲食店で共同で借りたりして
各店舗のお弁当だけを
まとめてここで販売するの。

お店はフードロスになりそうな食材を
賞味期限を切らさないうちに
お弁当にして販売できるし、
そのお弁当が美味しかったから
来客にも繋がる可能性が高い。

プロモーション的に
かなり良さそう！

広告メディアとしてのお弁当やさん。

面白そうなアイデアじゃないですか？
飲食店が多く
ビジネスマンも多い恵比寿であれば
きっと成立する。

それだと路面店の意味もかなりある！



ということで、
近隣の飲食店のみなさま、
いかがでしょうか？
広告代理店のみなさまも
いかがでしょうか？

しかし、実際何屋さんが入るのか
本当に気になります。