ナイスアイデア！
そうなんですよね、
DIYカルチャーが広がると、
こういうことができるようになるわけです。

12ヶ月フリーレントで貸し出すから、
その代わりに住めるようにする修繕含め
借りる人が費用を負担して行って欲しいと。

2年目からの家賃に関しては
相談の上ということに。

どれだけ改修にかけたか
ってのも加味して交渉でしょうね。

そもそも改装内容は
予め大家さんに了承を取る形なので、
大枠は双方で理解できてるはずですしね。

で、もし物件を出る時には
無償で造作を置いていくって仕組み。

改修費用と家賃を相殺させるアイデア
って事でしょう。

初期のリノベーションって
こんな風な感じでの契約だったと思うのですよね。

遊休不動産が増えて行く
このご時世に合ったアイデアだと思います。

ここは新潟県の出雲崎町。
かつては天領で栄えた地。
少しマニアックな話でいうと、
昔々から石油が産出されている
日本では珍しい場所。

そんなこの地にあって
石油が湧き出るのではなく、
水が湧き出る、
自噴井戸という珍しい井戸付の物件。

一人二人で暮らすのに十分な広さですが

キッチンが見当たらないですね。
湯船は二つありますが。

実はここ
お店として貸し出されることを
想定しているそう。

確かに、
自噴井戸の水で淹れるコーヒーとか
美味しそうではありますものね。

きっと色々相談できる物件だし、
面白いアイデアでもあると思うので、
興味ある人や
チャレンジしたい人や
ぜひ情報出典元にお問い合わせを！