本に囲まれつつ光合成。
そうです、私が本の虫。

こんなに収納があるんだもん。

反対側も棚、棚、棚。

全部開けてやろうか。そらっ。

たまには、光と風を通してあげる。
古本屋のにおいは好きだけど、
お家はお家、古本屋は古本屋。
さわやかにいきましょう。

窓辺に置いた椅子でうつらうつら、
まどろんではページが戻る。
そういう休日。

コルクボードにカレンダーとか
読みかけの本のメモ書きとか、
いろいろ貼って、日に焼けて。
そういうのがいいよね。

ふしぎなキッチン。

なぜキッチンにドア、つけたのか。

あんまり使わないから、いいけど。

思えば、収納と日当たりを重視する
あまり、こういう生活面をまったく
考えなかったかもしれない。

ドレッサーと言うには貧相だけど
私にはこのぐらいがちょうどいい。

2点ユニットも、きれいに使うよ。

日当たりのいいところで本を読む、
そういうことをしたかった。

自分へのご褒美で、明るい明るい
ルーフバルコニーがついた部屋を
選んだんだと思う。

ちょっとレトロな感じも愛せる。
気分は南仏にバカンスに行った、
文学少女、って感じなんだよね。