築30年以上の物件が
装いを新たにしてもらって、
内装も大胆に変更してもらい、
とても今のライフスタイルに合う形に
リニューアル。

緑に囲まれたウッディな建物。
お庭も良いし、
ウッドデッキも良いですね。

外観も環境もとても良くなって
更に内装も間取りも
建築当時とは
きっと全く違う感じに。

一番違うのが二階のこのぶち抜き。

間取り的には将来の展望も含めて
部屋が割れる的に
点線で表してるのでしょうね。

でも現状はひろーい一部屋。
天井高も高く

ハンモックだってかけられる
鉄骨がむき出しに。
そしてこの井筒のような囲いは

吹き抜けなんです！

ここはきっと敢えての減築でしょう？！
階下がLDKで、そこに光を落とすのと

風通しのさらなる向上、
それに上下階で
それぞれ気配を感じられるように
との考えでしょう。

ほらLDKの片隅にペレットストーブ。

それからキッチンの前に
黒板塗装されたカウンターが？

このカウンター、
実は裏が洗い場で

きっと、私の想像では、少しでも
LD側に体を向けていられるようにと
考えてのことでは？と思います。

ほら、並び的には
シンクを納める余裕はありますからね。

アイランドキッチンにしようとすると、
少し大掛かりになりすぎるからと、
このスタイルに落ち着いたのでは？
と思います。

先述の吹き抜けといい、
この
家族を一人きりにさせない感じは
今っぽいし、良い気遣いだなと。

DKと隣の畳スペースのリビングを
もともと分けていた扉を
取り払ってるのも

今っぽい部屋数よりも
ゆったりさ重視の感じですしね。
断熱とかを考えて
再度仕切るのは簡単ですしね。


そのまま外のデッキまで
アウトドアリビングだと意識すると
相当ゆったり。

ウッドデッキを日常的には
そこまで使わないでいたとしても
使える という余裕が
あるとないでは全然違う。

このあたりの気遣いは
お風呂周りにも。

ぶ厚そうな壁に開いた窓。
ほら、洗面台にも窓が。

棚も効率的に作られてますね。

そしてそう、
全体的に窓が多い。

ひょっとして増やしてるかも。

そうでなくとも
吹き抜けもそうだけど、
採光と通風に関しては、
改めて考えてるでしょうね。

良いですね。
カッコだけ優先してるわけでなく
ちゃんと暮らしやすさや、
心地よさや
今のライフスタイルを考えての
このリノベーション。

これが仙台で手に入るという時代。
ありがとうございます！

ちょっと駅からは遠いけれども、
都合が良い人で
気に入った！って方は
内見に行って実際に体感してみてください！