キッチンに立った目線の先にハンモック。
お皿の片付けをするその横で、
うとうとする姿を見るの、幸せだろうな。

たくさんのペンダントライトと
自然の光が作り出すやさしい光に包まれて。
ここと向こうとでお話するのに
ちょうどよいサイズのリビング。

真っ白い壁に、むき出しの梁がよい質感。
わたしもすぐそっちに行くから、
いっしょにお昼寝しようね。

…このハンモック、じつは
ディスプレイ用とのことなのですが…
こんな優しいシーンを見てしまったら、
買わずにはいられないと思うのです。
契約が決まったら、一番にハンモック。

写真はないけどロフトもあります。
収納とのことですが、なかなか贅沢な22㎡。
キッチンの隣にもう一部屋。

ああ、やっぱりここもすてきだ。
天井の茶色も、木の枠が見える窓も。
ハンモックでもここでも、いい夢を見る。

どうしてこうもいい空気なんだろう。
小窓からの自然の光と、ボール型の証明。

トイレの窓は幅いっぱいに。
つるつるの壁が、よく映えている。

ここだけはすこし昔のままだ。
ちょっと安心している自分がいる。

このワンシーンだけで、ひとつ物語が
できてしまうような、ときめきの予感。